「え、謝礼あるの?」
大日精化工業(4116)から株式関係書類が届いたとき、
真っ先に目に入ったのは 封筒の左上 に印字されていたこの一文でした。
「WEBアンケートのお願いを同封しております。
アンケートご回答者様には、謝礼の進呈を予定しています。」
この時点でピンと来て、
「中に何かあるぞ」と封筒の中身をしっかり確認。
すると、中間報告書とは別に
「株主の皆様へ 〜アンケートへのご協力のお願い〜」というカードが同封されており、
そこには 抽選で100名様に、10種類から選べる電子ギフト500円分を進呈
との記載がありました🎁
公式の株主優待として案内されているものではありませんが、
✔ 株主限定
✔ アンケートに答えるだけ
✔ 電子マネー形式で使いやすい
これだけ条件がそろっていれば、
十分に “隠れ優待” と呼べる内容 です✨
株式関係書類は、すぐにゴミ箱行きという人も多いはず。
でも今回のように、
📬 封筒の端っこに書かれた一文がきっかけで見つかる特典 もあります。
などを、写真つきでわかりやすく解説していきます。
「どうせアンケートでしょ?」とスルーする前に、
ぜひ一度チェックしてみてください📝
🔰 大日精化工業の株主アンケート「隠れ優待」とは?
今回見つけた“隠れ優待”は、
大日精化工業(4116)の株主向けに実施されているWEBアンケートです。
このアンケートに回答すると、
📣 回答者の中から抽選で100名様
🎁 10種類から選べる電子ギフト500円分
が進呈される仕組みになっています。
ここで注意したいのは、
この特典は 公式に発表されている株主優待制度ではない という点。
- IRサイトの「株主優待」ページには載っていない
- 銘柄比較サイトの優待一覧にも基本的に出てこない
- 中間報告書や決算説明資料の目立つ場所にも書かれていない
つまり、
株式関係書類をきちんと読んだ株主だけが気づけるタイプの特典 です。
一方で内容を整理すると、
- 株主であることが前提
- 回答はWEB上で完結
- 追加購入や費用負担なし
- 電子ギフト形式で使いやすい
と、条件はかなり良心的。
いわゆる
「議決権行使でQUOカード」
「株主アンケートで電子マネー」
と同じ系統の、株主とのコミュニケーション施策 と考えるとわかりやすいでしょう💡
金額は500円と控えめですが、
📌 何もしなければ0円
📌 アンケートに数分答えるだけでチャンスあり
と考えると、
参加しない理由はあまり見当たりません。
📬 封筒の左上がヒント!どんな書類に同封されていた?

今回の株主アンケート、
いちばんのポイントは 「気づくきっかけが封筒にあった」 ところです。
大日精化工業から届いた株式関係書類の封筒には、
左上にこんな一文が印字されていました。
📌 「WEBアンケートのお願いを同封しております」
📌 「アンケートご回答者様には、謝礼の進呈を予定しています」
この一文があったおかげで、
「中身をちゃんと見てみよう」と意識が向いた、というわけです。
封筒を開けて入っていた主な書類は、次の3点。
- 第123期 中間報告書(カラフルな冊子)
- 株式関係書類一式
- 「株主の皆様へ 〜アンケートへのご協力のお願い〜」というカード
このアンケート案内カードは、
✅ 緑色ベースで統一されたデザイン
✅ 中央付近に赤字で「抽選」「100名様」「500円分電子ギフト」と明記
✅ QRコード付きでWEB回答を促す構成
となっていて、
一度しっかり目を通せば内容はとても分かりやすい です。
ただしサイズは控えめで、
中間報告書や他の紙に挟まれてしまうと
見落としやすいのも事実。
今回のように、
📬 封筒の段階で「アンケート+謝礼あり」と分かる表示があった
というのは、かなり親切な設計だと感じました。
「株主通信は中を開けてからが本番」
ですが、
「実は封筒の時点でもう勝負は始まっている」
そんなことを改めて実感した事例です💡
🎁 抽選でもらえる「電子ギフト500円分」の内容は?
大日精化工業の株主アンケートに回答すると、
抽選で100名様に「電子ギフト500円分」 が当たるチャンスがあります。
ここでポイントなのが、
この電子ギフトが 「10種類から選べるタイプ」 だという点。
具体的には、
アンケート案内カード上に、
✅ 電子マネー形式
✅ 複数のブランド・サービスから選択可能
✅ 1人あたり500円分
といった内容が明記されています。
いわゆる
「○○専用のポイントしか使えない」
「使える場所が極端に限られる」
というものではなく、
日常使いしやすい電子ギフト が用意されているのが好印象です。
もちろん、
✅ 全員が必ずもらえる
というわけではなく、
✅ あくまで抽選(100名)
ではあります。
ただしここは考え方次第。
📌 アンケートはWEBで数分
📌 費用や購入条件は一切なし
📌 ハズれても損はゼロ
と考えれば、
「やらない理由がない」タイプの特典です。
実際、
・議決権行使でQUOカード
・株主アンケートで電子マネー
といった施策は、
過去に複数の上場企業が実施 しています。
今回の大日精化工業も、
株主とのコミュニケーションを重視した
その一環と考えると自然でしょう💡
📱 スマホで完結!アンケートの回答方法と所要時間は?
今回の株主アンケートは、
スマホ1台でサクッと完結 しました📲
実際に僕がやった流れは、こんな感じです。
まず、
📸 アンケート案内カードに記載されたQRコードをスマホで読み込み。
すると、
✅ WEBアンケートの専用ページが表示され、
そのまま回答を進めることができます。
最初に入力するのは、
📝 氏名(株主本人の名前)
だけ。
その後は、
📊 会社やIRに関する簡単なアンケート
に答えていく形式でした。
内容としては、
・大日精化工業についてどんな印象を持っているか
・情報発信の内容は分かりやすいか
・今後に期待する点
といった、いわゆる
株主目線のフィードバック が中心。
難しい質問や、
長文を求められる項目はなく、
選択式+短い回答がメインだったので、
迷うことはほとんどありませんでした。
最後に、
📧 メールアドレスを入力して送信 すれば完了✅
(当選時の連絡などに使われるものと思われます)
実際にかかった時間は、
⏱ 体感で3〜5分ほど。
外出先やスキマ時間でも、
まったく問題なく終わるボリュームでした。
✅ 会員登録なし
✅ アプリのインストール不要
✅ 郵送や切手も不要
と、
とにかく手軽。
これなら、
「あとでやろう」と後回しにして忘れる前に、
封筒を開けた流れでそのまま回答 してしまうのが正解です👍
⏰ 回答期限・対象株主・注意点まとめ
最後に、今回の株主アンケート隠れ優待について、
見落としがちなポイント・注意点 を整理しておきます✍️
📅 回答期限は必ずチェック
この手の株主アンケートは、
✅ 回答期限が明確に決められている
のが特徴です。
今回の回答期限は、2025年12月25日(木)
期限を過ぎてしまうと、
❌ 抽選対象外
❌ 後からの救済なし
というケースがほとんど。
届いたら、
📬 封筒を開ける
📱 QRを読み込む
📝 そのまま回答
まで一気にやってしまうのがおすすめです。
👤 対象となるのは「該当期の株主」
今回のアンケートは、
📌 中間期時点で株主名簿に記載されている株主
が対象です。
- 株を保有していない人は不可
- 家族名義などの場合は注意
- 名義と入力する氏名は一致させるのが無難
抽選制とはいえ、
対象外入力で弾かれるのはもったいない ので、
ここは素直に正確に入力しましょう。
📧 メールアドレスは必須
アンケートの最後に、
📧 メールアドレスの入力欄 があります。
用途としては、
✅ 当選時の連絡
✅ 電子ギフト送付先
と考えられます。
普段あまり使わないアドレスでもOKですが、
✅ 受信確認できる
✅ 迷惑メールに埋もれない
アドレスを使うのがおすすめです。
🎯 抽選だけど、やらなきゃ始まらない
あくまで
✅ 抽選で100名
ではありますが、
・回答しなければ当選確率は0%
・回答すればゼロ→ワンになる
というのがポイント。
しかも、
⏱ 3〜5分
💰 実費ゼロ
なので、
コスパという意味ではかなり良好 です。
✅ 結論|株式関係書類は「封筒の一文」までチェックすると得をする
今回の大日精化工業の株主アンケートは、
いわゆる 公式な株主優待 ではありません。
ですが、
✅ 株主限定
✅ アンケートに答えるだけ
✅ 抽選とはいえ電子ギフト500円分のチャンスあり
という条件を考えると、
十分に “隠れ優待” と呼べる内容 でした🎁
特に印象的だったのは、
📬 封筒左上の「アンケートお願いします。謝礼進呈…」という一文。
もしこの表示がなければ、
・中間報告書だけ見て終わり
・アンケートカードは気づかず処分
していた可能性は正直高かったです。
ということ。
株式関係書類が届いたら、
📌 まず封筒をじっくり見る
📌 小さな別紙やカードも確認する
📌 「アンケート」「謝礼」「抽選」の文字を探す
このひと手間で、
思わぬ“+αの特典”を拾えることがあります。
アンケートは実際にやってみても、
📱 スマホで3〜5分
💰 費用ゼロ
🧠 難しい内容なし
と、本当に気軽。
株主通信が届いたら、
「読む前に捨てない」
「封筒の文字を見逃さない」
この2つ、ぜひ意識してみてください👀✍️
📦 生活がちょっとラクになる!人気の株主優待まとめ
本記事は、下記の公式ページをもとに体験と調査を加えて執筆しています。
▶ 大日精化工業の公式ページを見る※株価・配当金・利回りなどの数値は、執筆時点の情報をもとに、Kabutan、Yahoo!ファイナンス・SBI証券・各社IR資料などを参考に筆者が独自に集計・算出したものです。市場の状況により変動するため、実際の投資判断はご自身で最新情報をご確認ください。