
「セレナの車検って、結局いくらかかるの?」
中古で買ったC27 e-POWERの初回車検、まさにこれで悩みました。
みたいに、同じ車でも総額がバラバラ。
しかも、その差のほとんどは「おすすめ整備(営業メニュー)」が混ざっているせいで、
公平に比べにくいんですよね。
だからこの記事では、総額比較は一旦やめて、条件を揃えます。
✅ 比較条件(“最低限セット”)
- 法定費用(自賠責・重量税・印紙)
- 車検基本(検査・点検・代行など最低限)
- ブレーキフルード交換(分解整備時にしかできない)
- エアコンフィルター交換(ニオイ対策で実施)
オイル交換・フラッシング・ワイパー・下回り・コーティングなどは、
自分のタイミングでやればいいところで、必要性がないなら削ってOK。
ブレーキフルード交換やエアコンフィルター交換も必要に応じてやるってところです。
ただし、車検時のワイパーは、フロント(前面)が必須検査項目であり、ゴムの裂け、ひび割れ、拭き取り機能の著しい低下があると不合格になりますので注意。

この「最低限セット」で見積を正規化すると、どこが本当に安いかがハッキリします。
さらに今回は、ただ安い店で通すだけじゃなく、
🎯 楽天car車検 × モッピー(ポイントサイト)
で、ポイントを二重取りして車検代を回収する作戦も入れます。
ガソリンスタンド車検は、法定費用が現金、車検費用(技術料など)がカードOKという形が多いので、
クレカポイントまで含めると「三重取り」も狙えるのが強み。
そして最終的に僕が選んだのは、底値レンジだった2社のうち
✅ DD車検(EneJet Dr.Drive)
理由はシンプルで、ちょっとの差なら「代車無料」や「特典」で満足度が変わるからです。
まで、ぜんぶ実体験ベースでまとめます。
✅ 見積4社の全体像(総額と法定費用)
実際に取得した見積書はこちらです。




エアコンフィルターについては、リクエストして入れてもらっています。
その他は、見積もり時に実車を見て各店で入れているものです。
総額はおすすめメニューが入り込みやすいので参考程度。
比較の土台は「法定費用(現金)」です。
| 区分 | 店舗 | 見積総額(税込) | 法定費用(現金) | 法定費用の内訳(見積記載) |
|---|---|---|---|---|
| 指定工場 | 志村 | 68,950円 | 39,250円 | 自賠責17,650/重量税20,000/印紙代1,200/技術情報管理400 |
| ガソスタ (ENEOS系) | DD車検 (EneJet Dr.Drive) | 81,178円 | 39,850円 | 自賠責17,650/重量税20,000/印紙代2,200 |
| ガソスタ (ENEOS系) | ババウチ石油 | 87,550円 | 39,950円 | 自賠責17,650/重量税20,000/印紙代2,300 |
| 量販 | オートバックス | 116,255円 | 39,250円 | 自賠責17,650/重量税20,000/法定手数料1,600 |
つまり、総額だけ見て「ここが最安!」と決めるのは危険。
必要な整備だけ残して、条件を揃えた“最低限セット”で比べるのが正解です。

本命比較:最低限セットで正規化すると「本当に安い店」が見える
ここからが肝です。
総額比較をやめて、条件を完全に揃えた「最低限セット」で見ていきます。
最低限セットの定義(今回のマイルールです)
含めるもの(必須)
- 法定費用(自賠責・重量税・印紙)
- 車検基本(検査・点検・代行など)
- ブレーキフルード交換
- エアコンフィルター交換
含めないもの(今回は削る)
- エンジンオイル交換
- フラッシング
- ワイパー交換
- 下回り防錆・洗浄
- 各種コーティング・洗浄系
※これらは「必要ならやる」であって、車検を通すための必須条件ではない。(ワイパー以外)
最低限セットでの比較結果(正規化後)
| 店舗 | 車検基本(検査・代行など) | エアコンフィルター | ブレーキフルード | 法定費用 | 最低限セット試算 |
|---|---|---|---|---|---|
| DD車検(EneJet) | 13,300円 | 4,400円 | 6,600円 | 39,850円 | 64,150円 |
| ババウチ石油 (EneJet) | 11,000円 | 4,400円 | 8,800円 | 39,950円 | 64,150円 |
| 志村 | ※見積構造 が複雑 | 6,820円 | 4,400円 | 39,250円 | 68,950円 |
| オートバックス | 23,475円 | 3,850円 | なし | 39,250円 | 66,575円 |
この表から分かること

① 底値は「ガソリンスタンド車検」
最低限セットで揃えると、
DD車検とババウチ石油が同じ価格帯(約64,000円)に並びます。
総額では差が大きく見えても、
中身を揃えると「実は同じレンジ」になるのが分かります。
② 指定工場・量販は“盛られやすい”
指定工場やオートバックスは、
- メニューが細かい
- おすすめ整備が入りやすい
- 代行料など追加項目がある
という構造上、最低限で抑えにくい傾向があります。
③ 最後は「価格」では決まらない
ここまで揃えると、
車検本体の価格差は数百円レベルまで縮まります。
今回は、むしろ、金額差がありません。
だから最終判断は、
- 距離が近いか
- 代車が無料か有料か
- 特典があるか
- 接遇は良いか
- 断りやすい雰囲気か
といった「料金以外の部分」で決めた方が、満足度が高くなります。
DD車検に決めた理由|最安タイだけど、決め手は「料金以外」
最低限セットで正規化すると、
DD車検(EneJet)とババウチ石油(EneJet)は同じ価格帯になりました。
ここまで来ると、正直こうなります。
「どっちもほぼ同じ値段なら、何で決める?」
僕が最終的にDD車検を選んだ理由は、
“特典としての満足度”が高かったからです。
DD車検とババウチ石油の「料金以外」の違い
ババウチ石油の条件
- 代車:有料
- 特典:
- ガソリン割引
- 洗車サービス
DD車検(EneJet)の条件
- 代車:無料
- 特典:
- ガソリン割引
- 洗車サービス
- トイレットペーパー96ロール
ちょっとの差なら「もらえるもの」で決めた方が満足度が高い

この方が、トータルの満足度は高いと判断しました。
特に代車は、
有料か無料かで「気持ちのハードル」がかなり変わります。
「節約=最安」じゃない
という考え方もあります。
という判断にしました。
これは「贅沢」じゃなくて、
無駄を削った後だからこそできる選択だと思っています。
ここまでのまとめ
- 総額だけで決めると、本質を見失う
- 最低限セットで揃えると、価格差は一気に縮まる
- 数千円差なら、代車・特典で満足度が変わる
- だから今回は DD車検を選んだ
削れるもの一覧(断る用)+営業対策テンプレ
※ここを押さえると、見積が一気に軽くなる
最低限セットで通すと決めたら、次にやることはシンプル。
「削れるもの」を把握して、最初に線を引くことです。
DD車検(EneJet Dr.Drive)で削れるもの一覧(今回の実例)
削った整備(今回は不要)
- エンジンオイル交換:8,228円
- フラッシング:2,200円
- オイルエレメント交換:2,200円
👉 合計 12,628円分 をカット
※オイル交換自体が不要という意味ではありません。
今回は「直近で交換済み」「不具合なし」という前提なので削っています。
なぜ、これらは削っても問題ないのか?
① 車検を通すための必須項目ではない
- オイル交換・洗浄系は法定点検の必須条件ではない
- 不具合や警告が出ていなければ、車検は通る
② “今やる必要があるか”が基準
- 直近で交換している
- 体感トラブルがない
- 走行距離・使用状況的にまだ余裕がある
この条件なら、今回の車検でやらなくてもOK。
営業で盛られないための「断るテンプレ」
ここ、かなり重要です。
言い方を決めておくだけで、無駄なやり取りが減ります。
最初に釘を刺す(おすすめ)

「今回は最低限で車検を通したいので、
ブレーキフルード交換とエアコンフィルター以外の整備は、
提案だけで実施はしないでお願いします。
追加が必要な場合は、必ず事前に金額を出して相談してください。」
やんわり断る(角を立てたくない場合)
「オイルや洗浄系は最近やっているので、
今回は車検を通す最低限でお願いします。」
それでも勧められたら?
最終防衛ライン
「今回は見送ります。必要になったら、次の点検やオイル交換のタイミングでやります。」
これでOK。
“今すぐやらない=一生やらない”ではありません。
ここまでのまとめ
- 見積が高くなる原因は「おすすめ整備」
- 最低限セットを決めれば、削れるものは明確になる
- 断り方は最初に線を引くのがコツ
- DD車検は、提案と実施を分けやすく、断りやすかった
楽天car車検 × モッピーでポイント二重取りする具体手順
※ここをミスると“全損”するので、順番が命
ここからは、実際にお金として効くパート。
楽天car車検+モッピーをかませてポイントを回収します。
全体像(まず結論)

- 楽天car車検:2,000〜3,000ポイント前後
- モッピー:1,500〜1,800ポイント前後
- 合計:約4,000ポイント規模
さらに、車検費用の一部をクレカ払いできれば、クレカポイントも上乗せできます。
事前準備(これを飛ばすと失敗する)
① 楽天car車検のキャンペーンにエントリー
- 必ず「予約前」にエントリー
- 予約前後の順番を問わないと書かれているが、忘れる確率が高い
② モッピー利用時は広告ブロックをOFF
- AdGuardなどの広告ブロックは一時的に解除
- 計測されないと、ポイントは一切付かない
③ 同一端末・同一ブラウザで完結させる
- スマホでやるなら、最初から最後までスマホ
- 途中でPCに切り替えない
実際の手順(この順番どおりに)

STEP1|モッピーから楽天car車検へ移動(一番大事!)

- モッピーにログイン
- 「楽天car車検」の案件ページから遷移
👉 この時点で“起点”がモッピーになる
STEP2|楽天car車検で見積予約



- 楽天car車検キャンペーンエントリー(実施前までに要エントリー)
- 車種・地域を入力
- 店舗・「見積もり申込」を選択
- 見積予約を完了
※この段階では、日時は見積の希望でOK。
STEP3|店舗からの電話で見積の日程確定
- 後日、見積予約をした店舗から電話orメールが来る
- 日程をすり合わせて確定
ここ、よく勘違いされますが👇
電話で日程を決めてもOKです。
大事なのは、
❌ 電話から直接予約すること
⭕ 楽天car車検経由で見積予約 → 電話で調整
STEP4|車検を実施(実施完了が条件)
- 見積取得後、比較検討
- 車検実施項目を吟味
- 車検実施店へ本予約の電話
- 日程調整後、車検実施
追加整備は事前相談に行い、本実施の予約時に、要らない項目を必ず伝える(断る準備は前章どおり)
STEP5|ポイント付与を待つ
- 楽天car車検:後日ポイント付与(通常ポイント・期間限定ポイントで付与時期が異なる)
- モッピー:判定中 → 承認 → 付与
※すぐ付かなくても焦らない(数ヶ月かかることあり)
よくある失敗例(これで“全損”する)
① 楽天car車検の各キャンペーンにエントリーし忘れる
→ 期間限定のポイントが付かない
② モッピーを経由せず直接予約
→ モッピーポイントが付かない
③ 広告ブロックONのまま進める
→ 計測されず全損
④ 別ブラウザ・別端末に切り替える
→ 起点が切れてアウト
三重取りについて(欲張りすぎないのがコツ)
法定費用は現金が基本
- 自賠責・重量税・印紙は現金指定が多い
- クレカ払いにすると手数料がかかる店舗もある
クレカ払いは「車検費用・技術料」だけ
- 無理に法定費用をクレカにしない(手数料が別途かかる可能性がある)
- 払える部分だけでポイントを取るのが現実解
ここまでのまとめ
- ポイント取りは「順番」が9割
- 起点は モッピー → 楽天car車検
- 電話での日程調整はOK(直予約はNG)
- 約4,000ポイント規模の回収が狙える
実体験パート|中古で買ったセレナC27(e-POWER)の前提条件
ここまで読んで、「その判断、できるのは状態が良い車だからでは?」
と思った方のために、僕のセレナの前提条件を正直に書いておきます。
この前提があるからこそ、
「最低限セットで通す」「削れるものを削る」という判断ができました。
車両の基本情報
購入時の状況
- 購入時期:2024年4月
- 初年度登録:2019年2月
- 購入先:日産の認定中古車
- 購入時走行距離:21,000km
中古とはいえ、
いわゆる「素性が分かっている個体」からのスタートです。
購入後〜今回の車検までの整備状況
すでに対応済みのポイント
- タイヤ4本:購入時に新品交換
- 補機バッテリー:購入時に新品
- ブレーキアクチュエーター:保証内で交換(約1年半前)
このあたりがクリアできているので、
「安全面で不安があるから、ついでに全部やっておこう」という状況ではありません。

今回の車検で“気になっていたこと”
エアコンのニオイ
今回、唯一気になっていたのがエアコンのニオイ。
- 冷えは問題なし
- 警告灯もなし
- 走行フィールも問題なし
でも、エアコンをつけた瞬間に、
「ちょっとだけ気になるな…」というレベルのニオイがありました。
だから今回は、
- ❌ 高額なエバポ洗浄や除菌コース
- ⭕ エアコンフィルター交換のみ
という選択をしています。
この前提がない人はどう考えればいい?
「最低限で通せるか」は人それぞれ
正直に言うと、
すべてのセレナで同じ判断ができるわけではありません。
- タイヤが摩耗している
- バッテリーが弱っている
- ブレーキ周りに不安がある
- 前回の整備履歴が分からない
こういう場合は、
最低限セットに「必要整備を足す」判断が正解です。
大事なのは、
必要な整備と、今やらなくていい整備を分けること
ここまでのまとめ

- 認定中古車+整備履歴があるから、最低限で判断できた
- すでに交換済みの部品は、今回あえてやらない
- 気になるポイント(エアコンのニオイ)だけピンポイント対応
- 「削る=手抜き」ではなく、状況に合わせた最適化
よくある質問(FAQ)|セレナC27の車検で迷いがちなポイント
だいたい同じところで悩んでいる人が多いので、今回の実体験ベースでまとめておきます。
Q1:セレナC27の車検費用の相場はいくら?
A:条件次第でかなり幅があります。
- ディーラーでフルメンテ:10万〜13万円前後
- ガソリンスタンドで最低限:6万〜7万円台
- 量販店(オートバックス等):7万〜9万円台
総額だけ見ず、
- 法定費用
- 車検基本
- 追加整備の中身
を分解して見るのが正解です。
Q2:e-POWERでもエンジンオイル交換は必要?
A:必要。ただし“今やるかどうか”は別。
e-POWERでもエンジンは積んでいるので、
オイル交換自体は必要です。
という前提だったので、今回の車検では見送りました。
「オイル交換=車検で必須」ではありません。
Q3:楽天car車検のポイントはいつ付く?
A:すぐではありません。
- 車検実施後
- 一定期間(数週間〜数か月)
- 条件確認後に付与
という流れです。
と段階を踏むので、
すぐ付かなくても焦らないのがコツ。
Q4:モッピーの「判定中」が長いけど大丈夫?
A:多くの場合は問題ありません。
という理由で、
判定中が長くなりがちです。
はスクショで残しておくと安心。
Q5:店舗からの電話で日程を決めても成果対象?
A:OKです。
電話はあくまで「日程調整」。
最初から電話だけで予約すると対象外になるので注意。
Q6:広告ブロックを切るのが不安なんだけど…
A:モッピー利用時だけ、一時的にOFFでOK。
- 予約完了まで
- 同一ブラウザで
終わったら、元に戻せば問題ありません。
Q7:法定費用をクレカ払いにした方が得じゃない?
A:手数料次第。無理はしない方がいい。
- 法定費用は現金のみの店舗が多い
- クレカ可でも、手数料が上乗せされる場合あり
今回見積もりを取得した中で、、3,300円手数料がかかるところもありました。
この分け方が、現実的で損しにくいです。

まとめ|セレナC27の車検は「比較の仕方」と「予約導線」で決まる

今回、セレナC27(e-POWER)の初回車検で分かったことをまとめます。
今回の結論を整理すると
- 総額だけで比較するのは危険
→ おすすめ整備が混ざっているだけで、実態は見えない - 最低限セットで条件を揃えると、底値が見える
→ 法定費用+車検基本+必要整備だけに絞る - 削れるものを把握して、最初に線を引く
→ オイル・洗浄・下回り・コーティングは提案止まりでOK - 底値レンジなら、金額差より満足度で選ぶ
→ 代車無料・特典ありの店舗を選択 - 楽天car車検×モッピーでポイントを回収する
→ 予約導線を間違えなければ、約4,000ポイント規模の回収が狙える
「安くする」より「無駄を削って、回収する」
だけが正解ではありません。
無駄な整備を削った上で、
予約導線を工夫してポイントで回収する。
これだけで、
同じ車検でも体感コストは大きく変わります。
このやり方が向いている人
- セレナの車検費用をできるだけ抑えたい
- 不要な整備を盛られたくない
- 楽天car車検やポイ活に抵抗がない
- 数千円差なら、満足度を重視したい
逆に、
- ディーラーでフルメンテを任せたい
- 点検も整備も全部お任せしたい
という人には、別の選択肢が合うと思います。
最後にひとこと
車検は「どこでやるか」より、
「どう比べて、どう予約するか」で結果が決まります。
同じセレナ、同じ車検でも、
知っているかどうかで数千円〜数万円の差が出る。
この記事が、
「車検、どうしよう…」と悩んでいる人の
判断材料になれば嬉しいです。
株主優待で得してるなら、
ポイ活でも“タダ取り”しなきゃ損かも?
僕はモッピー経由で
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