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【まずいって本当?】備蓄米「和の輝き」を食べてみた|匂い・味・炊き方・保存までリアル検証

サカイ引越センターの株主優待でもらった「銀河のしずく」がついになくなり、
新たに開封したのが――アイリスオーヤマの備蓄米「和の輝き」

正直、ちょっと不安でした。
というのも…

  • 政府の備蓄放出米
  • ブレンド米
  • 価格はブランド米の1/2

こう聞くと、「まずいんじゃないの?」って思いませんか?

でも実際に食べてみると――

炊きたては粒が立っていて見た目も良し。
香りは静かで控えめだけど、不快感はゼロ。
味はあっさり。でも、毎日食べるにはちょうどいいかも。


この記事では、実際に食べてみた“リアルな感想”を全出しします。

この記事でわかること

  • 香りや味はどうだったか?
  • ごはん単体でもおいしいの?
  • 冷蔵保存やレンチンでどう変わる?
  • 「次も買いたい」と思えた理由とは?

“和の輝き”を開封。見た目は一般的な白米と変わらず。

体験を元に、“備蓄米って本当にまずいの?”という疑問に、
ユーザー目線でしっかり答えます。


和の輝きってまずい? → 匂い・炊飯印象を徹底レビュー


「和の輝き」と聞くと、まず気になるのはやっぱり“匂い”。
政府備蓄米ってことで「古い米?」「クセある?」と不安になりますよね。

でも実際に袋を開けて感じたのは、意外な感想でした。


🔸 開封時の香り → “甘くないけど、臭くもない”静かな匂い


開封した瞬間にふわっと香るのは、“炊きたてのお米の甘い香り”とはちょっと違って、
甘くもなく、臭くもなく、どこか静かで控えめな匂い

でも、「あ、これはちょっと古いな…」と感じるほどの保温臭でもありません。

例えるなら、

夕方に炊飯器でちょっと保温していたごはんのような、落ち着いた香り。

悪い意味ではなく、目立たないけど安心できる匂いという印象でした。


🔸 炊飯中も、香りの主張は控えめ

炊いている間も同様で、「炊きたてのふわ〜っとした甘い香り」はあまり感じませんでした。
代わりに、低音で“ズドーン”と響くような、お米そのものの重みある香りが立ち上がってくるような感覚。

ただし、ここも不快な臭みはゼロ
食欲が失せるような匂いではないので安心してOKです。


🔸 炊き上がりは、粒立ち良好で見た目もきれい

水多めで炊飯。粒がしっかり立ち、ベチャつきなし

今回、水は少し多めに設定して炊いてみましたが、
ねっとり感は少なく、粒は立ち、見た目は非常に良好。

保温臭・古米臭が心配な人には、この時点で「アレ?いけるかも」と思えるはずです。

ネチョネチョ系のお米が苦手な人は、美味しく感じると思います。


✅ ここまでの印象まとめ

  • 香りは甘くなく、おとなしい
  • 古米臭・薬品臭は感じず、クセなし
  • 見た目・炊き上がりは合格点

次は、味と水加減の正解を探ったリアルな体験談へ続きます👇



和の輝きの炊き方は? → 水加減は“明確に多め”が正解


実際に炊いてみて強く感じたのが、水加減の重要性
結論から言うと、

💡 「やや多め」ではなく、はっきり“多め”にした方が正解!


🔸 和の輝きは「ねっとり感」がない米

もともと和の輝きは、粒が立ちやすい=さらっと軽めの食感が特徴。
そのため、水を少なめ〜標準で炊くと、ふっくら感が物足りなくパサパサになりがちです。


📌 参考目安

炊飯量標準より追加した水の目安
2合炊き+約40ml(大さじ2.5杯)
3合炊き+約60ml〜70ml
5合炊き+約100ml(おたま1杯弱)

※我が家では「いつもより大さじ2杯分多め」がベストでした!


🔸 冷蔵保存・レンチンを考えるなら、さらに“水多め”でもOK

軽めの食感ゆえに、冷蔵後は水分が飛びやすいという欠点もあります。
冷蔵→レンチンでもふっくらさせたい場合は、炊飯時にもう少し水を多くしておくと◎。

👉「冷凍より冷蔵派」の人は、ここ重要です。


🔸 水を多めにしても、ベチャつかず粒が立つ

多めの水で炊いても、和の輝きはベチャベチャにはなりません。
むしろ、しっとりふっくらを保ったまま粒がしっかり立つ仕上がりになります。


✅ この米に関しては、最初から「多め設定」が前提と考えた方がいいです。


次は、実際の味と食べ合わせ(おかず・納豆など)でどうだったか?へ続きます👇


味はどうだった? → おかず向きのあっさり系米


炊き上がった和の輝きを一口食べて、まず感じたのは…

「あ、甘みが少ない。あっさりしてるな」

という感覚。


🔸 ご飯単体では物足りなさがある

「銀河のしずく」などのブランド米のような、
口に入れた瞬間の甘みや旨みの強さはありません。

でも、それが悪いわけではありません。


このお米は、“ご飯が主役じゃない時”に真価を発揮するタイプ。
あっさりしているぶん、おかずの味を邪魔せず、引き立ててくれるんです。


🔸 相性のよかったメニュー

我が家で合わせてみて、「これは合う」と感じたのが以下👇

  • 🍛 カレー
  • 🐖 豚カツ
  • 🍳 オムライス(チキンライスにすると味がよく染みて◎)
  • 🍚 チャーハン(油分や調味料がなじみやすく、ドライ系の仕上がりに)
  • 🍚お茶漬け

✔ いわゆる“濃い味メニュー”との相性はバッチリでした。



🔸 食感は軽めでクセなし

水を多めに炊いたことで、ふっくら感はあるけど粘りは少なめ。
口に残る感じがなく、スルッと食べられる軽い食感です。


📌 なので・・・

  • 食欲がない日
  • 子どもの離乳後のごはん練習
  • おかずが主役の献立

こういう場面ではむしろ好まれそう。


🔸 ただし「ご飯だけで楽しむ」派には物足りないかも

白ごはんの甘みや余韻を味わいたい人にとっては、
あっさりしすぎていて“ご飯だけで満足”とはなりにくいかもしれません。


✅ 我が家の結論

“名脇役タイプのごはん”として割り切ると、評価はグンと上がる。



冷蔵→レンチンで翌朝食べてみた → パサつきと味の薄さに注意


炊きたては粒立ちもよく、あっさりと食べやすかった「和の輝き」ですが、
翌朝、冷蔵保存したものをレンジで温めて食べてみたところ、印象が少し変わりました。


🔸 水分が抜け、ややパサついた食感に…

冷蔵したご飯をチンしてみると、見た目はきれいだけど、口に入れた瞬間にわかる水分の抜け感。

  • ポロポロとまではいかない
  • でも、「しっとり」や「ふっくら」とは明らかに違う
  • “水分のない軽い食感”が前に出る

これは、もともと粘り気が少なくてあっさりした和の輝きだからこその特徴。
冷蔵するなら、炊き方の時点でしっかり水多めにしておくのが大事です。

さらに、レンチンで温め直すときに、小さじ1くらい(スプレーでも可)水を振りかけて温めると水分が回復して美味しく食べられます。


🔸 納豆ご飯との相性は…イマイチだった

この朝、納豆をかけて食べてみたのですが――
正直に言うと、

「あれ、なんか美味しさが足りない…?」


和の輝きはもともと甘みが控えめ。
納豆のしょっぱさと混ぜても、ご飯側の“旨み”や“コク”が足りず、バランスが悪く感じました。


📌 納豆ご飯好きの方には正直に言います

❌ 和の輝きは、納豆ご飯にはあまり向きません。


🔸 アレンジリメイクで美味しさが復活する可能性あり

パサつきが気になるなら、こういったアレンジがおすすめ👇

For example

  • 🥚 卵かけご飯(少し醤油多めで)
  • 🍳 チャーハン(炒め油でしっとり感をカバー)
  • 🥣 雑炊・スープご飯(汁気で全体のまとまりを出す)

✅ 和の輝きは「冷蔵→そのまま食べる」のには弱いが、
一手間かければしっかり“おいしいご飯”に戻るポテンシャルあり。



価格は?→ 銀河のしずくの1/3でリピ確定


和の輝きを実際に食べてみて思ったのは、「この価格でこの味なら、全然アリ」ということ。


🔸 ブランド米「銀河のしずく」と比べると約1/3の価格

我が家が以前食べていた「銀河のしずく」は、サカイ引越センターの株主優待でいただいたもの。
市販で購入する場合は、だいたい5kgで4,000円〜6,000円前後が相場です。

一方、和の輝き(政府備蓄放出米)は――

5kgで約2,000円程度,送料含めても2,500円
✅ 実質、ブランド米の“1/2価格”で手に入る


📌 しかも、我が家はモッピー経由でポイント還元付きでさらにお得に購入できました。


🔸 味は7割、価格は3割 → だったら十分でしょ?

もちろん、銀河のしずくと比べれば味の差はあります。

ブランド米「銀河のしずく」との差

  • 香りの華やかさ:△
  • 甘みの強さ:△
  • 粘りや食感の豊かさ:△

でも――

味が7割でも、価格は3割。だったら、日常使いはこれで十分。


和の輝きは、

  • 「ご飯にそこまでこだわらない日」
  • 「アレンジメニューの日」
  • 「災害備蓄を兼ねたい時」

にぴったりな、“ちょうどいい”ごはんです。


🔸 我が家はすでに「次の申し込み」を済ませました

正直、ここまで期待していなかったのですが、

この3点で「リピートしない理由がない」状態に。
すでに次の注文も完了しています。



備蓄米やブレンド米って安全? → 不安ワードを優しく解説


「和の輝き」の説明を見ると、

  • ブレンド米
  • 政府備蓄米の放出分

と書かれていて、ちょっと構えてしまった人も多いのではないでしょうか?


「ブレンドって、余り物を混ぜた“まずい米”じゃないの?」

「政府放出って、古いお米じゃないの?」

そんな不安を持つ方に向けて、できるだけわかりやすく整理しておきます。


🔸 ブレンド米=粗悪というイメージは誤解

「ブレンド米」とは、
複数の銘柄や産地の米を味・価格・用途に合わせてブレンドしたもののこと。


👎 粗悪な米を混ぜているわけではなく、
👉「コストと味のバランス」をとるための設計です。


特にアイリスオーヤマなど大手が販売している備蓄米ブレンドは、
粒の大きさや水分量などが均一化されていて、品質管理もしっかりされています。


📌 ブレンド=手抜きではなく、「目的に合わせて調整された米」


🔸 政府備蓄米って、古い米の押しつけではない?

「政府備蓄米」は、その名の通り国が食料安全保障のために保有しているお米です。
一定期間(だいたい3年)保管されたのち、状態の良いものを民間に売却=“放出”しています。

今回我が家に届いた和の輝きは、令和4年産と記載がありました。


当然ながら、

  • 保管管理は農林水産省指定の基準で厳密に管理
  • 食味や品質チェックも通過済み
  • 精米後に出荷されるので、炊き上がりも問題なし

👉「古い米だから不味い」ではなく、
正しく保管されていたお米を、コスパよく食べられるチャンスと考えてOKです。




結論|和の輝きは“地味だけど使える日常米”


「備蓄米」「ブレンド米」「甘みなし」――
パッと見では“選ばれにくい条件”が揃っている和の輝き。

でも、実際に食べて・保存して・アレンジしてみた結果、我が家が出した答えはこうでした。


🔖 主役ではない。でも、安心して毎日食べられる名脇役。
🔖 派手さはない。でも、日常使いにはむしろちょうどいい。


💡 和の輝きが向いている人・場面は?

  • 🍛 おかずと一緒にごはんを食べる派
  • 🥡 お弁当用・チャーハン・オムライスなどアレンジ多めの家庭
  • 🚨 災害備蓄やローリングストックで兼用したい人
  • 👪 「味よりコスパ」を重視したい子育て家庭・共働き世帯

一方で、

  • ごはん単体で“甘み”や“旨み”を楽しみたい人
  • 納豆ご飯・TKGなどシンプルなご飯メニューが多い人

には、やや物足りなさを感じるかもしれません。


✅ 我が家の使い分け方

用途選ぶお米
特別な日・味を楽しむ銀河のしずく(ブランド米)
普段の食卓・アレンジ料理・備蓄用和の輝き

📌 味・価格・使い勝手のバランスを冷静に考えたとき、

✅ 和の輝きは「普段使いの正解」になりました。


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