セブン&アイの株主優待、今年もやってきました。
2025年5月、ポストに届いた案内書を見て、まず感じたのが――

「アークスと真逆やん…!」
つい先日、ハガキしか受け付けないアークスの優待にちょっと笑わせてもらったばかり。
それと比べて、セブン&アイはWEB申込OK・選択肢はシンプル・期限は7月末までと、
なんだか“ととのってる”感じがするんです(笑)
今回はそんなセブン&アイの株主優待2025年版について、
商品券と寄付のどっちを選ぶか?申し込みしないとどうなるの?というリアルな体験をもとに、
写真つきでわかりやすくレポートします!
🧩優待の内容はシンプルな“2択”|商品券 or 寄付
セブン&アイの株主優待は、とにかくわかりやすい。
100株以上保有していれば、以下のどちらかを選べる仕組みです👇
✅選べる2つの優待
優待内容 | 内容 |
---|---|
セブン&アイ共通商品券 | 全国のセブン-イレブン、イトーヨーカドーなどで使える500円券×数枚 |
国連WFPへの寄付 | 飢餓対策に取り組む国連WFPに優待相当額を寄付(株主の名義で) |

「実際に届いた案内書がこちら。シンプルだけど、ちゃんと意志のある2択」
🧮優待金額は“保有年数と株数”で変わる
株数/保有期間 | 3年未満 | 3年以上 |
---|---|---|
100株〜 | 2,000円分 | 2,500円分 |
400株〜 | 2,500円分 | 3,000円分 |
700株〜 | 3,000円分 | 3,500円分 |
💬個人的には「寄付」もありだなって思った
ただ、今回は商品券(2,000円分)を選びました。
うちではこの商品券、アカチャンホンポでオムツやおしりふきの購入に使ってます。
もはや“命をつなぐ優待”みたいなもんで、ガチでありがたい。
でもね、「寄付」って選択肢があるのはすごく好印象で、
「来年、もしちょっと生活に余裕が出たら、寄付にしてみようかな」
って思える余白があるのは、セブン&アイのやさしさだなと感じました。
💻WEB申込が快適すぎてちょっと笑った(アークスとの落差)
前回アークスの優待をハガキで書いたとき、
「住所ってどう書くんだっけ?」とか
「これ、ラブレターかよ…」とか
ツッコミ入れながら投函したわけですよ。
で、今回セブン&アイを見て思った。
「あ、文明の力ってすごい。」
✅WEB申込の流れはめっちゃ簡単
- 同封のハガキに書かれた「株主番号」「郵便番号」を手元に用意
- QRコード or URLから専用ページにアクセス
- 名前と選択内容をポチポチ選んで、送信するだけ

「申込手順も分かりやすく図解されていて、めちゃ親切」

「もちろんハガキでも申し込めるけど、正直Web一択です」
💬地味にありがたいのが「ハガキ不要」ってとこ
アークスのときは、「書いて→封筒に入れて→ポストまで散歩」って流れがあったけど、
セブン&アイは全部スマホで完結。
いや、ラクすぎでしょ。
この仕様を見て、
「もしかして株主の年齢層が若めなのかな?」ってちょっと勘ぐったけど、
たぶん単純に“選ばせてくれる柔軟さ”がある会社なんだなと思いました。
🗓️申し込み期限と“出し忘れたらどうなるの?”注意ポイント
セブン&アイの株主優待、実は申し込まないと何も届きません。
これ、アークスとは真逆の仕組みなので注意が必要です。
✅申し込み期限は?
- ハガキ申込:2025年7月31日(木)消印有効
- WEB申込:2025年7月31日(木)23:59まで
この日までに、どちらかの方法で手続きをしないと優待自体がもらえません。

「しっかり書いてありました。“期限後はお受けできませんので、予めご了承ください”とのこと。」
「出し忘れても自動でVJAギフトカードくれるアークスって、ほんと神だったんだな…」
なんて思わずにはいられなかった(笑)
🧠まとめ|株主優待って、モノ以上に“関係性”を感じるものかもしれない
セブン&アイの優待って、一見すごくシンプルです。
でも、だからこそ、株主にちゃんと選ばせてくれる“余白”があるなと思いました。
- 商品券で生活の助けにしてもいい
- 寄付でちょっと気持ちを社会に向けてもいい
どっちを選ぶかは自分次第。
でも、“申し込まないと届かない”という一手間があるからこそ、ちゃんと自分で考えて向き合う時間が生まれる。
これって、単なる金券じゃないんですよね。
個人的には今年もありがたく商品券をいただきましたが、
「もらって終わり」じゃなくて、
“その企業とどうつながっていきたいか”を考える時間になった気がしています。
ということで、この記事を読んだあなたも、
忘れずに7月31日までに申込みを済ませておきましょう!
後から「何も届かん…」って気づいても、企業は優待送ってくれませんからね(しっかり書いてあるので…笑)。
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