- 📉「できれば少額で株主優待をもらいたい」
- 📱「毎月のスマホ代、少しでも節約したい」
- 💰「配当もあって、お得な銘柄ってないかな?」
そんな投資初心者や節約志向の家庭から、
いま密かに注目されているのが『NTT(9432)株』です。
実はNTT、わずか1.5万円ほど(100株)で株主になれて、
配当とdポイントの優待が狙える銘柄なんです。
2023年の株式分割を経て、個人投資家に一気に門戸が開かれたNTT。
「なんとなく難しそう…」と思っている人ほど、今が知っておくべきタイミングです。
というところを解説していきます。
NISAでもおすすめされる理由や、優待をもらう具体的な流れまでやさしく解説するので、最後まで読めば「とりあえず買ってみようかな…」と思えるかもしれません!
💰 NTT株はいくらで買える?配当・優待利回りをやさしく解説
📌2023年の株式分割で、NTT株は一気に「誰でも買いやすい銘柄」に進化しました。
🧮 今の株価は?100株いくらで買える?
2025年7月現在、NTT(9432)の株価はおよそ150円前後/1株。
✅ 株は通常「100株=1単元」から買うので…
👉 150円 × 100株 = 約15,000円で株主になれる!
🎯 これは、大手上場企業の中でも破格の買いやすさ。
NISA枠の“端数”でも気軽に買えるため、「はじめての優待株」として選ばれる理由がここにあります。
💹 配当利回りはどのくらい?【14期連続増配】
NTTは15年以上連続で増配している“安定還元”企業。
2025年3月期の年間配当金は1株あたり5.2円の見込みです。
✅ 100株持っていれば…
📥 年間520円の配当金がもらえます(税引前)
➡ 現在の株価150円から計算すると、配当利回りは約3.4%前後!
🏦 銀行に預けても金利0.001%の時代、
📈 「配当だけで3%以上」は、正直かなり魅力的です。
しかも、連続して増配しているので、
これからも配当利回りは高まる可能性があります。
🎁 株主優待は“dポイント”!利回りに換算すると?
NTTの優待は、長期保有でdポイントがもらえる制度です👇
保有年数 | もらえるdポイント | 実質的な利回り(100株想定) |
---|---|---|
2年以上 | 1,500ポイント | 約10%(1回限り) |
5年以上 | 3,000ポイント追加 | 合計4,500pt → 実質30%超 |
💡 dポイント=1ポイント1円相当で使える超実用的な優待!
使い道も幅広く、「コンビニ・マック・Amazon・ドラッグストア」で使えるので、生活費の節約に直結します。
🔁 配当+優待で「総合利回り」は?
長期で持ち続けた場合、配当とdポイントをあわせると…
📊 最大で年換算10〜12%超えの実質リターンに!
👉 少額から“利回りモンスター”になり得る、意外な伏兵がNTTなんです。
🎁 株主優待は“dポイント”!条件と使い方まとめ
📦 NTTの株主優待は、「何がもらえるの?」「どうやって受け取るの?」が少し複雑に見えるかもしれません。
でも安心してください。仕組みがわかれば、とてもお得で実用的な優待です!
✅ 優待内容:もらえるのは“dポイント”!
NTTの株主優待でもらえるのは、
📱 NTTドコモが提供する共通ポイント「dポイント」です!
dポイントは1ポイント=1円相当で、こんな場所で使えます👇
- 🛒 セブンイレブン、ローソン、マクドナルド、マツキヨ
- 💻 Amazon、メルカリ、dショッピング、d払い対応店舗
- 📞 ドコモのスマホ料金やデータ追加にも使える!
🧠 現金とほぼ同じ感覚で使える、超実用的な優待なんです。
🗓 優待がもらえる条件は?【要:長期保有】
NTTの優待は長期保有が条件です。
以下の表でサクッと整理👇
保有年数 | もらえるdポイント | 備考 |
---|---|---|
2年以上 | 1,500ポイント | 1回限り(最短2年でGET) |
5年以上 | +3,000ポイント追加 | 合計最大4,500ptまで |
📍対象:毎年3月末時点で100株以上を保有している株主
📌注意:ポイント進呈は「同一株主番号での継続保有」が条件
👉 途中で売却したり、証券会社を変えたりするとカウントがリセットされるので要注意!
🧾 ポイントの受け取り方法は?【手続きあり】
NTTのdポイント優待は、「自動でもらえるわけではありません」。
⚠️ 自分で受け取り手続きが必要です。
📌 ざっくり流れは以下のとおり👇
- 6月下旬頃に「配当通知」が届く
- 同封の書類に【専用サイトのURL/ログインID・パスワード】が記載
- そのサイトにアクセスしてエントリー手続き(登録)
- 登録したdアカウントに、後日ポイント進呈🎁
🕐 エントリー期間は毎年7月1日〜翌年3月末まで。
忘れずに済ませておけばOKです!
💡 裏ワザTips:dポイントって投資にも使える!?
実はdポイントは、
📈「ポイント投資(dポイント投資)」に使うことも可能です!
🔰 株を買うのが不安な初心者でも、ポイントを使って運用体験ができます。
つまり──
NTT株を買って
→ 優待ポイントをもらって
→ 投資して増やす
…という“お得の連鎖”が作れるんです✨
🎯 優待まとめ:実用性バツグン、でも「保有継続」がカギ!
✔ 長期保有で 実質キャッシュバック的にもらえるdポイント
✔ ドコモユーザーでなくても使える
✔ 条件は「100株 × 2年以上保有」だけ!
🧠 ポイントは、「持ち続けた人だけが得をする設計」になっている点。
コツコツNISA向きの優待制度とも言えます。
🏢 NTTってどんな会社?将来性はあるの?
📍NTT(日本電信電話)は、日本最大級の通信インフラ企業グループ。
その存在感はドコモや光回線だけにとどまりません。
ここでは、投資家として知っておきたい
「NTTの正体」と「安心できる理由」、
そして「進化を続ける企業体質」に注目して解説します。
📡 通信インフラの“ど真ん中”を支える企業
NTTは、以下のような主力企業群を統括する持株会社です👇
これらを束ねるNTT(9432)は、
📊 売上13兆円超/純利益1兆円以上という、まさに“通信の巨艦”。
💡 日本の電話・スマホ・ネットワークの基盤そのものを担っている会社です。
🏦 国が株主=「簡単には潰れない」超安定感
NTTは法律(NTT法)により、政府が株式の約1/3を保有しています。
📉 大不況や災害が起きても、
📡「日本の通信を守る」という役割がある以上、潰れない可能性が極めて高い。
投資初心者にとって、「安心して持ち続けられる銘柄かどうか」はとても大事なポイント。
その意味で、NTTは“国策銘柄”としての安心感を備えた、数少ない存在です。
🔁 グループ再編で“お堅さ”を脱却中
安定感だけでなく、NTTは経営のスピード感も改革中です。
✅ 近年の主な動き:
- 2020年:NTTドコモを完全子会社化(上場廃止)
- 2025年:NTTデータグループも完全子会社化予定
- 2025年7月:社名を「NTT株式会社」に統一
これにより、NTTグループは「縦割りの親子上場構造」から脱却し、
🏃♂️ グループ全体で一体となって戦略を実行できる体制を整えています。
📌 投資家目線での“将来性”まとめ
- 🔸 日本最大の通信インフラ企業としての安定収益
- 🔸 政府保有あり=非常時でも安心できる“信頼銘柄”
- 🔸 グループ再編で柔軟性とスピードを強化中
- 🔸 長期保有で“守りと配当の柱”になり得る存在
📣 つまり──
「守りに強く、進化もしている」。長期保有にぴったりの堅実成長企業です。
📊 配当+優待で10%超!?驚異の利回りシミュレーション
📈 NTT株の魅力は「安定した配当」だけではありません。
✅ 実は、優待(dポイント)を含めた総合利回りで10%を超えるケースもあるんです。
🧮 まずは数字で見てみよう|100株保有した場合のシミュレーション
内容 | 金額 | 補足 |
---|---|---|
🏷 投資額 | 約15,000円 | 株価150円 × 100株(2025年7月時点) |
💰 年間配当金 | 520円 | 1株5.2円 × 100株(税引前) |
🎁 dポイント優待(2年以上) | 1,500pt | 実質1,500円分(1回限り) |
🎁 dポイント優待(5年以上) | +3,000pt | 合計4,500円分(1回限り) |
📈 総合利回りを年換算してみると…
<2年以上保有で1,500ptもらった場合>
- 👉 dポイントを2年間で割って年換算すると
- 📌 1,500pt ÷ 2年 = 750円/年 相当
項目 | 年あたり | 利回り(年) |
---|---|---|
配当 | 520円 | 約3.4% |
優待(年換算) | 750円 | 約5.0% |
合計 | 1,270円 | 約8.4%! |
<5年以上保有して合計4,500ptもらった場合>
👉 4,500pt ÷ 5年 = 900円/年 相当
項目 | 年あたり | 利回り(年) |
---|---|---|
配当 | 520円 | 約3.4% |
優待(年換算) | 900円 | 約6.0% |
合計 | 1,420円 | 約9.4%! |
💡 さらに、株価が横ばいでもこれだけの“リターン”が得られると考えると…
👉 「放っておくだけで、1年に8〜9%戻ってくる」
👉 「インフレや円安にも強い“実質キャッシュバック型”の資産」
として見れば、かなり強力です。
🎯 NISA・長期投資の“隠れ優等生”
📌 NTT株は2023年に1株→25株へ分割されたことで、
✅ 新NISAの成長投資枠でも1〜2万円台で購入可能。
🔰 はじめて株を買う人でも、
🏦「銀行預金より断然いい利回り」で
🎁「優待がもらえるワクワク感」も味わえる。
そんな“優等生すぎる銘柄”なんです。
🔁 補足|短期売買より「放置が最強」
⚠️ dポイント優待は“長期保有”が条件。
なので…
📉 売ってしまうと、保有期間がリセットされてしまう!
🧠 ⇒「買ったら放っておくだけ」でいい、シンプルな投資スタイルが最適です。
🚀 IOWN構想とNEC提携で、NTTは“未来の通信覇者”へ
📡 通信インフラといえば、「地味で安定している」──そんなイメージを持つ人も多いはず。
でもNTTは今、“世界の未来基盤を握る”という壮大な挑戦を静かに進めています。
そのカギとなるのが、
🔥 IOWN構想(Innovative Optical and Wireless Network)という“次世代ネットワーク”の国家級プロジェクトです。
💡 IOWNってなに?かんたん解説
IOWNとは…
💡 現在のインターネットを“光中心”に作り替える未来の通信構想

NTTが世界に向けて提唱しているもので、簡単に言えば──
📶 今より速く、安く、エコで、遅延がほぼゼロのインターネットを実現しようというプロジェクトです。
比較項目 | 現在の通信 | IOWN構想(未来) |
---|---|---|
通信技術 | 電気信号中心 | 光信号中心(オールフォトニクス) |
遅延 | 数十ms | 1ms以下(超低遅延) |
通信容量 | 数Gbps | 数十Gbps〜Tbps |
消費電力 | 大きい | 極小(最大100分の1) |
この技術が実現すれば、たとえば…
- 🚘 自動運転:クルマ同士がリアルタイムで通信
- 🏥 遠隔医療:手術ロボットを数百km先から操作
- 🏙 スマートシティ:都市全体の交通・電力を一括制御
- 🎮 メタバース/XR:遅延ゼロの没入体験
といった、“次の社会”のインフラそのものになります。
🤝 NECとのタッグで、日本連合が動く
IOWNの実現には、次世代通信の中核となる「基地局」「ルーター」「光通信技術」が不可欠。
そこでNTTは2020年、以下の大きな一手を打ちました👇
✅ NECに約600億円出資し、5G/6G通信設備の共同開発へ
これは単なる業務提携ではありません。
🌍 中国・ファーウェイ製通信機器の排除が国際的に進む中で、
「日本連合で通信の国際標準をつくる」動きなんです。
NTTとNECは、基地局やネットワーク装置を国産で開発し、海外の安全保障ニーズにも応えようとしています。
🌏 世界も注目|IOWN Global Forumの存在
NTTは、IOWNの国際展開にも本気です。
既に👇
- インテル(米)
- ソニー(日本)
- 富士通
- 三菱電機
- アメリカ政府機関・大学 など
世界中の70社以上と「IOWN Global Forum」を設立・主導し、
次世代ネットワークの国際標準化を目指しています。
🔧 この“標準”を押さえれば、今後世界中のインフラ構築でNTTの技術が採用される可能性も──。
📆 スケジュール|IOWNはいつ実現するの?
NTTは以下のスケジュールでIOWNを進めています👇
年度 | 段階 | 内容 |
---|---|---|
〜2024年 | 実証実験フェーズ | 企業・大学と開発・検証 |
2025〜2027年 | 初期商用展開 | 光通信による一部サービス開始 |
2030年〜 | 本格社会実装 | 都市・産業インフラに広範導入へ |
🧠 投資家としては、2030年以降の“世界標準化”が現実味を帯びる時期に注目したいところです。
📈 投資家の視点:IOWN構想をどう評価する?
もちろん、IOWN構想はすぐに業績を押し上げる“短期的な材料”ではありません。
でも──
- 政府・大企業・学術機関を巻き込んだ国家レベルのプロジェクト
- 通信の“次の時代”を握る可能性を持つ
- 配当で守りながら、“未来の覇者”に賭ける投資ができる
これができるのは、NTTという銘柄の強みです。
🔚 まとめ|NTTは「守り+攻め」を両立する稀有な銘柄
強み | 内容 |
---|---|
安定感 | 通信インフラの中心/政府が株主/高配当 |
成長性 | IOWN構想/NEC提携/国際標準の主導権 |
💡 今の利益と将来の可能性、どちらもほしい──
そんな投資家にとって、NTTは「最初の1株」としても「持ち続けるコア資産」としても優秀です。
🗺 トランプ関税とNTTの意外な関係|世界情勢と日本通信企業の戦略転換
📉 アメリカのトランプ政権が打ち出した「対中関税政策」。
いち企業にすぎないNTTには関係なさそうに見えますが、実は…
📌 NTTの経営判断を“根本から変える”ほどの転機になっていたんです。
🇺🇸 トランプ関税とは?
2018年以降、トランプ政権は中国に対し👇
- 🇨🇳 知的財産の不正利用や強制技術移転に反発
- 📦 輸入品に大幅関税(最大25%)を上乗せ
- 📡 特にハイテク製品(通信機器・半導体)への警戒を強化
さらに、ファーウェイ(Huawei)排除を世界中に呼びかけ、
アメリカだけでなく日本・欧州・インドも追随する流れに。
🔧 通信インフラの“脱・中国”が始まった
この動きが引き起こしたのは、
🛡 「通信インフラは国産で、安全なものを使おう」
という、地政学的リスクに備えた戦略転換。
📶 通信設備の多くは長期にわたって運用されるため、
“安くて高性能”な中国製機器(=ファーウェイ等)に依存してしまうと、
将来的に「情報漏洩・バックドア・政治的圧力」といったリスクを抱えることになります。
📡 NTTの判断:NECへの出資と国産化シフト
この流れの中で、NTTが下した大きな決断がこちら👇
- 2020年、NTTがNECに約600億円を出資
→ 5G/6G通信設備の国産化へ踏み出す
💡 これは単なる企業提携ではなく、
「国家インフラを守るため、日本企業同士で技術連合を組む」というメッセージでもありました。
📌 このときの背景には、トランプ政権が推進したファーウェイ排除と、
その裏で進んでいた「通信のサプライチェーン見直し」の影響が強く関係していたのです。
🗺 世界的にも「NTT×NEC」に期待の目
NTTとNECの提携は、
🇺🇸 米国の政府関係者からも“歓迎”され、
🇪🇺 欧州各国からも“脱・中国依存”の観点で注目されました。
🧠 特に、オープンRAN(基地局の共通化・オープン化)の技術をNTTが主導している点は大きく、
📣 世界各国の通信キャリアがNTTの技術に注目するきっかけとなっています。
💹 投資家として知っておきたい視点
この「トランプ関税〜NEC提携」までの一連の動きは、
NTTの株主にとっても重要なメッセージを含んでいます。
✅ ポイントは3つ:
- 通信インフラは“安全保障の対象”になった
→ 国が守る=企業として潰れにくい構造に - 設備は“国産であること”が評価される時代に
→ NTT×NECの立場が強化され、世界標準化にも追い風 - 短期利益より、国家戦略と技術主導権を重視した経営
→ 株主還元(配当・自社株買い)を維持しながら“攻めの投資”も並行
📣 まとめると
- 🌍 トランプ関税=NTTの未来戦略を後押しした“外圧”
🏢 日本の通信インフラが世界のルールづくりの場に立った瞬間でもあります。
🧾 結論|NTT株は少額・高利回り・将来性の三拍子!
ここまで読み進めてくれたあなたには、もうNTT株が「ただのインフラ企業」ではないことが伝わっているはずです。
最後に、初心者が安心して保有できる理由を整理しながら、NTT株が選ばれるワケをまとめましょう👇
💡 投資初心者にも“優しすぎる”理由3つ
ポイント | 内容 |
---|---|
💸 少額で買える | 株式分割で100株=約15,000円前後(2025年7月時点) |
💰 利回りが高い | 配当+優待で実質利回り8〜10%超(長期保有時) |
🛡 安心して持てる | 政府保有・インフラ企業で潰れにくい+連続増配中 |
📌 つまり「長期でコツコツ持ちたい人」にピッタリなんです。
📦 実生活にも役立つ“優待dポイント”
- コンビニ、マクドナルド、Amazonで使える
- NTTドコモのスマホ料金にも充当OK
- 投資初心者でも“恩恵を実感しやすい”優待内容
🎁 現金感覚で使えるdポイントは、生活費の節約に直結します。
📈 将来の成長性もバッチリ
- 「通信の未来を握る」IOWN構想が本格稼働へ
- NECとの日本連合で、5G/6Gの国際競争に挑戦中
- トランプ関税を機に“国産インフラ”としての価値も上昇中
🧠 配当で守りながら、未来への成長にも乗れる二刀流株です。
🧠 こんな人にNTT株はおすすめ!
- 株主優待デビューしてみたい
- 投資信託じゃなく、個別株を少しずつ持ちたい
- まずは少額から、無理せずコツコツ始めたい
- 配当ももらって“育てていく楽しみ”を感じたい
🪧 逆に、こんな人には向かないかも…
- 毎年必ず優待が欲しい(dポイントは長期保有で1回限り)
- 短期トレードでキャピタルゲインを狙いたい
- 超急成長するベンチャー株を求めている
➡️ NTTはあくまで「守りの資産形成+未来を託す」タイプの銘柄です。
おまけ:NTT株の魅力 一覧表
項目 | 内容 |
---|---|
株価 | 約150円/1株(100株=15,000円前後) |
配当金 | 年間5.2円(配当利回り 約3.4%) |
株主優待 | dポイント1,500〜4,500pt(長期保有時) |
総合利回り | 年換算 約8〜10%以上も可能 |
事業安定性 | 通信インフラの中核・政府保有あり |
成長性 | IOWN構想/NEC連携/国際標準化の旗振り役 |
📣 少額で持てて、配当があって、将来性もある──それがNTT株の魅力です。
投資初心者にこそ知ってほしい、
そして、「最初の1株」におすすめできる銘柄として、NTTはかなり有力な存在です。
📦 生活がちょっとラクになる!人気の株主優待まとめ
本記事は、下記の公式ページをもとに体験と調査を加えて執筆しています。
▶ NTTの公式ページを見る※株価・配当金・利回りなどの数値及び企業に関する各種内容は、2025年7月時点の情報をもとに、Yahoo!ファイナンス・SBI証券・各社IR資料などを参考に筆者が独自に調査し、集計・算出したものです。市場の状況により変動するため、実際の投資判断はご自身で最新情報をご確認ください。