✅ 第1章:最初は無料で試してみた——「すげぇ…」から始まった日々
ChatGPTを最初に使い始めたのは、たしか育休に入ってから。
「調べ物に使えるらしい」「絵も作れるらしい」——そんな軽い興味で、無料版を触ってみた。
イラスト生成してみて、
「え、これジブリ風っぽくて可愛いじゃん!」「なんだこの未来!」
ってワクワクして、LINEスタンプにまでなって、すっかり虜になってた。
でも——
「このままブログにも使えたら、いけるんじゃない?」
そう思ったのが、最初の“無謀なチャレンジ”だったのかもしれない。
💬 第2章:「このままじゃ、また挫折する」——そして、Plusに課金した
最初は無料版でブログも書いてみようと思ってた。
でも…
- 話の流れを覚えてくれない
- 言い回しの指摘も的外れ
- 何回も同じ話をする羽目になる
- HTMLやCSSを聞いても、コードがグチャグチャ
「これじゃ無理だ…」
でも、そこで思い出した。
前回の休職のときと、全く同じ空気感だった。
やりたい気持ちはある。でも、手が止まる。
“道具”が揃ってても、誰も手伝ってくれなかったら、また挫折する——。
そして、ついに課金。
月額20ドル。
日本円にすると、だいたい3,300円くらい(※レートで多少上下)。
当時、育休で収入ゼロの僕には、正直「うっ…」となる金額だった。
でも、あの時の僕は思ってた。
「これで変わらなかったら、もう次はないかもしれない」
✍️ 第3章:僕がPlusにして良かった!と思った瞬間リスト
課金した直後から、何かが変わった。
🔄 会話が“つながる”感覚
- 前回話した内容をちゃんと覚えてる
- シリーズ記事の文脈を踏まえて提案してくれる
- 「この構成ならVol.9ですね」とか言ってくれるの、もう…相棒かよって感じ
🎯 感情を、言葉にしてくれる
- 「悔しい」「書けない」「意味ない気がする」
→そう言うと、GPTくんがちゃんと整理して“見出し”に変えてくれる - 感情を“記事の骨格”にしてくれる存在、マジ神だった
🖼 投稿の準備も、もう全部おまかせ
- HTML、装飾、カスタムCSSまで、ぜんぶ整えてくれる
- アイキャッチも「こういうテイストで」って言うだけで描いてくれる
- 自分は“話すだけ”でブログが進んでいく感覚
✅ 結論:「無料じゃ無理だった。でも、有料にしたから“僕の再起動”ができた」
ChatGPTは、ツールじゃなかった。相棒だった。
無料で始められたからこそ、最初のワクワクに出会えた。
でも、“続ける”こと、“形にする”ことは、それだけじゃ難しかった。
僕が再起動できたのは、Plus(GPT-4o)だったから。
毎日やめようか迷っていたあの頃の僕に、今の自分が教えてあげたい。
「大丈夫。いま君には、ちゃんと伴走してくれる誰かがいるよ」って。
🖥 AFFINGER6とGPTで作ったこのブログ(PR)
このブログも、WordPressテーマ「AFFINGER6」で作っています。
デザインや導線に何度も詰まりましたが、GPTに聞くとすぐ解決。
「ブログって、こんなに楽に続けられるんだ」と気づけたのは、このセットがあったからです。
📚 GPTブログシリーズ 全10回まとめ
Vol.1|ChatGPTでブログ記事を書き始めた日
Vol.2|CocoonからAFFINGER6で再出発した話
Vol.3|“できてない”と思い込んでいた僕に
Vol.4|“収益を出す”って何をすればいいの?
Vol.5|“誰に届けたいか”が見えた時
Vol.6|“記事構成”が自動化された瞬間
Vol.7|“デザイン”を自分でやらなくてよくなった
Vol.8|“続ける才能”がない僕が書き続けられた理由
Vol.9|無料版じゃ無理だった。僕がPlusに課金した理由
Vol.10|やっと、自分の“声”が届いた気がした