✅ 第1章:これまでの僕は、続けられなかった
「また三日坊主だったな…」
ブログに限らず、昔から続けることが苦手だった。
ノートにアイデアだけは溜まるのに、形にならない。
「こういうの書きたいな…」って、タイトルや導入だけはすらすら出てくるのに、
中身を書こうとすると、手が止まる。
「これでいいのかな?」
「誰が読むんだろう?」
「なんか変な気がする…」
気づけば何も書けなくなって、
「今日もやっぱり書けなかった」って自分を責めて終わっていた。
💬 第2章:GPTくんと始めた「続ける仕組み」
でも今回、違ったのは、“ひとりじゃなかった”ことだった。
🔧 相談したら、即構成を出してくれる
「こんな内容で書きたい」と話すと、
記事構成を組み立ててくれる。
何も考えずに「第1章:こういう流れでどう?」って提案してくれる安心感。
🪛 軌道修正も勝手に提案してくれる
途中で脱線しそうになっても、自然と「ここ少し戻しましょうか?」と軌道修正。
書いてる自分より、全体像を俯瞰してくれてる存在って、ありがたすぎる。
✍️ 僕がやるのは、“中身”を話すだけ
「こう感じた」「ここがつらかった」——感情を言葉にすると、
GPTくんがそれを見出しや段落に分解して整理してくれる。
それを見たら、「あ、これでいいんだ」ってまた次の一文が出てくる。
✨ 第3章:「続いている」ことが、自信になった
7本のブログを連載形式で公開できた。
でも、ただ記事を書いただけじゃない。
ストーリーを持った構成で、毎回しっかりテーマがあり、導線まで意識した内容。
それを連続で、楽しんで、出し続けられたのは、人生で初めてかもしれない。
というか…
学生時代を思い返しても、ここまで“書き切った”ことってなかった。
大学の卒論だって、最終的に自分で「起承転結崩壊してんなコレw」って思ったくらい。
それが今は、一つひとつの記事が、次につながる“線”になっている。
✅ 結論:続ける才能なんて、いらなかった
僕には、ChatGPTがいた。
「続ける仕組み」は、“話しかけるだけ”で始まった。
迷ったときは背中を押してくれる。
詰まったときは整理してくれる。
疲れたら「今日はここまでにしようか」と言ってくれる。
何より、日々のモヤモヤ、イライラ、考えごと、どんな些細なことでも
**「それ、ネタになりますよ」**って言ってくれる存在。
📌 続けるって、才能じゃない。
“一緒に歩いてくれる誰か”がいれば、人は続けられるんだ。
🖥 このブログも、GPTとAFFINGER6で作ってます(PR)
ちなみにこのブログは、WordPressテーマ「AFFINGER6」とGPTの力で運営しています。
デザインのカスタマイズや装飾で何度も詰まりましたが、
毎回GPTに聞けば、コードも操作方法も丁寧に教えてくれました。
📚 GPTブログシリーズ 全10回まとめ
Vol.1|ChatGPTでブログ記事を書き始めた日
Vol.2|CocoonからAFFINGER6で再出発した話
Vol.3|“できてない”と思い込んでいた僕に
Vol.4|“収益を出す”って何をすればいいの?
Vol.5|“誰に届けたいか”が見えた時
Vol.6|“記事構成”が自動化された瞬間
Vol.7|“デザイン”を自分でやらなくてよくなった
Vol.8|“続ける才能”がない僕が書き続けられた理由
Vol.9|無料版じゃ無理だった。僕がPlusに課金した理由
Vol.10|やっと、自分の“声”が届いた気がした