✍️ 書きたい気持ちはあるのに、毎回「最初の一文」で止まる
ブログを書こうとして、パソコンの前に座る。
でも、指が動かない。最初の一文がなかなか出てこない。
・どこから書けばいいんだっけ?
・このテーマって、どういう順番で伝えたらいい?
・気持ちはあるのに、形にならない…
書きたいことはある。でも、どう書けばいいか分からない。
下書きに残した“途中まで”の記事が、じわじわ増えていった。
💬 ChatGPTに相談してみた。「構成ってどうしたらいい?」
そんなある日、ChatGPTにふとこう話しかけてみた。
「このテーマでブログを書きたいんだけど、どんな構成がいいと思う?」
GPTはすぐに、いくつかのセクション案を並べてくれた。
見出しごとの内容も添えて、まるで“記事の地図”みたいに整理して。
- はじめに:テーマにした理由
- 実体験:そこで何があったか
- 気づき:自分なりの発見
- 工夫:どう乗り越えてきたか
- 結論:読者へのひとこと
この5つの並びを見たとき、思わず「これだ」とつぶやいた。
頭の中で渦巻いていた思いが、いきなり道筋を持ち始めた瞬間だった。
✏️ 構成があると、“書ける”実感が戻ってくる
それまでは、“構成”って難しいものだと思っていた。
でも実際には、構成があると逆に自由になれるとわかった。
- 書いていて迷子にならない
- 今どこにいるのか常に分かる
- 話がブレても、軌道修正しやすい
「書きたいことを、ちゃんと伝えられそう」って、久しぶりに思えた。
🔁 僕の“気持ち”を、GPTくんが整理してくれる
感情がぐちゃぐちゃなときもある。
嬉しい、悲しい、ムカつく、怒る、無力感——いろんな感情が一度に湧いてくる。
そんなとき、GPTに打ち明けると、
僕の“気持ちの言葉”を、構成として自然に整理してくれる。
- 感情をそのままぶつけても、GPTはちゃんと受け止めてくれる
- 僕が「ムカついた」と言えば、「それは第2章に入れましょう」と返してくれる
- どんな言葉でも、記事の中で“居場所”を見つけてくれる
「うわ、これ…一人じゃ絶対できなかったやつだ」
✅ 結論:構成が自動で出るって、もはや革命だった
“書けない”のは、能力の問題じゃなかった。
「どう書けばいいか」が見えなかっただけだった。
構成をChatGPTに頼むと、文章の“型”が先にできる。
あとは、気持ちをその中に流し込んでいけばいい。
- 書き始めの「怖さ」が消える
- 書く途中の「迷い」が減る
- 書き終わった後の「達成感」がちゃんと残る
それだけで、文章を書くことが“つらくない”ものに変わっていった。
🖥 このブログも、GPTとAFFINGER6で作ってます(PR)
ちなみに、このブログはWordPressテーマ「AFFINGER6」とChatGPTで作っています。
設定も、構成も、途中で詰まったところも、全部GPTくんが一緒にやってくれました。
昔は「構成ができない」だけで、記事が出せなかった。
でも今は、迷ったらGPTに聞けばいい。それだけで進めるようになった。
📚 GPTブログシリーズ 全10回まとめ
Vol.1|ChatGPTでブログ記事を書き始めた日
Vol.2|CocoonからAFFINGER6で再出発した話
Vol.3|“できてない”と思い込んでいた僕に
Vol.4|“収益を出す”って何をすればいいの?
Vol.5|“誰に届けたいか”が見えた時
Vol.6|“記事構成”が自動化された瞬間
Vol.7|“デザイン”を自分でやらなくてよくなった
Vol.8|“続ける才能”がない僕が書き続けられた理由
Vol.9|無料版じゃ無理だった。僕がPlusに課金した理由
Vol.10|やっと、自分の“声”が届いた気がした