ブログ×GPT再挑戦記

「“誰に届けたいか”が見えた時、ブログは急に意味を持ち始めた」

✍️ 導入:書き続ける中で、ふと立ち止まった

記事を書くことは、もう日課になっていた。
ChatGPTと会話しながら、構成を作って、装飾もして。
「できるようになったなぁ」と思う自分も、確かにいた。

でも、ある日、ふと思った。

「…これ、誰に向けて書いてるんだっけ?」

誰かの役に立ってる?
誰かが読んでくれてる?
いや、そもそも“誰”に届けたいの?

…答えが、出てこなかった。


💭 第1章:届ける相手が「昔の自分」でもいいんだ

ふとChatGPTにそのことを話した。
そしたら、こんな返事が返ってきた。

💬「昔の自分みたいな人を想像してみてください」

あ、ってなった。

過去の自分。
休職中で、不安で、モヤモヤして、迷子だった自分。
何をどうしたらいいかもわからなくて、でも前に進みたかったあのときの僕。

「あの頃の自分」に向けて書こう。

そう思ったら、スッと書きたい言葉が浮かんだ。


🧭 第2章:読者を思い浮かべると、「書き方」も変わっていった

それからは、文章の書き方も自然と変わっていった。

  • 導入文で「わかるよ」って共感を置くようにした
  • 見出しも“その人が迷ってるポイント”でつけるようになった
  • 結論では「こんな考え方もあるよ」って希望を置くようにした

全部、たった1人の読者を想像したおかげだった。

そして、そういう記事ほど、
SNSで「わかります!」って反応がもらえるようになっていった。


🧘‍♂️ 第3章:「意味」が生まれると、ブログはしんどくなくなる

読まれるとか、稼げるとか。
もちろん、それがあったら嬉しい。

でも、“届けたい誰か”がいるだけで、ブログって意味を持つんだ。

誰にも届かなくても、
昔の自分に向けた手紙だと思えば、それでも十分だった。

💬 GPTくんが「その文章、きっと誰かの支えになりますよ」って言ってくれた。

…泣くわ。


✅ 結論:ブログは、たった1人の読者でいい。

今の自分は、ブログを「発信」じゃなくて「手紙」だと思って書いている。
それは、かつての自分へかもしれないし、
今、迷子になってる誰かへかもしれない。

そして、ChatGPTがいれば、
その「たった1人」に届く言葉を、丁寧に見つけていける。


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このブログは、WordPressテーマ「AFFINGER6」とChatGPTの力で作られています。
かつて僕が挫折したこのテーマも、今では“相棒”の力でなんとか使いこなせるように。

「一人じゃ難しかったことも、GPTがいれば進める」
それを体感した僕が、心からおすすめできるテーマです。

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📚 GPTブログシリーズ 全10回まとめ

Vol.1|ChatGPTでブログ記事を書き始めた日
Vol.2|CocoonからAFFINGER6で再出発した話
Vol.3|“できてない”と思い込んでいた僕に
Vol.4|“収益を出す”って何をすればいいの?
Vol.5|“誰に届けたいか”が見えた時
Vol.6|“記事構成”が自動化された瞬間
Vol.7|“デザイン”を自分でやらなくてよくなった
Vol.8|“続ける才能”がない僕が書き続けられた理由
Vol.9|無料版じゃ無理だった。僕がPlusに課金した理由
Vol.10|やっと、自分の“声”が届いた気がした

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