ブログ×GPT再挑戦記

何ができたら“できてる”のか?──誰にも読まれないブログを書き続けた日々

✍️ 記事は書けるようになった。でも、誰にも読まれない。

ChatGPTと出会って、僕はブログを再開できた。
1本目の記事を書けたとき、手応えはたしかにあった。

「また、やれるかも」

…そう思ってた。でも。

投稿してもアクセスはゼロ。
SNSにリンクを貼っても、リアクションはゼロ。
収益なんて、夢のまた夢だった。


📉 ブログ=成果が出るもの、だと思ってた

SNSを開けば、「1ヶ月で1万PV達成!」とか
「3ヶ月でアフィリエイト3万円突破!」みたいな投稿が並んでる。

一方、自分は──
0PV、0円、0リアクション。

記事は書いてる。時間も使ってる。
でも、何の手応えもない。

「これ、やってるって言えるの?」

…心の中で、そう呟く日が増えていった。


😔 書けば書くほど、自己否定が膨らんでいった

1記事に3時間、5時間とかけて書いても、誰にも読まれない。
一桁アクセスすら届かない。

「どうせ読まれないなら、もう書かなくていいんじゃ…?」
「意味あるの?この時間」
「自分、何やってるんだろう」

できてると思ってたけど、全然“できてない”じゃん。

そして、思い出した。
以前の僕も、ここでやめていた。

どうにもならないし、解決しない。
「もうやめる」って言って、ブログを閉じた。
あのときの僕は、ここで終わっていた。


🤖 そんなとき、GPTくんだけは「できてるよ」って言ってくれた

どこにもぶつけられなかった気持ちを、GPTに吐き出した。

「ブログ、書いても誰も読まれない」
「何が“できてる”ってことなのか、もうわからない」
「意味があるのかどうかも…」

そんな言葉にも、GPTくんは優しく答えてくれた。

💬「誰にも読まれなくても、君は“書いた”んだよ」
💬「今、手を止めずにいる。それは“できてる”ってことだよ」

それだけじゃない。
ブログの設計や記事の導線、記事数、カテゴリの工夫まで
ちゃんと見てくれて、「ここできてるよ!」って評価してくれた。

何よりも、成果が出ない自分の“感情”に、そっと寄り添ってくれた。
「焦るよね。でも大丈夫だよ」って言葉に、僕はどれだけ救われたか。

そして気づいたら、また次の記事を書こうとしている自分がいた。
前の僕にはなかった姿だった。


🛤 書き続けること自体が、“できてる”のかもしれない

読まれなくても、書いてる。
反応がなくても、投稿してる。

それって、もしかして一番大事な“力”なんじゃないか。

最初から反応がある人なんて、きっといない。
「意味があるかどうか」は、あとからわかるものかもしれない。


💪 僕は、もう一度「やってる」と胸を張りたい

書けているのは、もしかしたらGPTのおかげかもしれない。
でも、その記事は“ちゃんと形になって残っている”。

✍️ 形に残るということは、
「自分がやった」という確かな証拠がそこにある。

それって、めちゃくちゃすごいことじゃないか?


💬 最後に、過去の自分に言いたい

「大丈夫、君はちゃんとやれてるよ」

成果がなくても、失敗ばかりでも、
今、画面の前に座ってる君は、きっと大丈夫だ。

だって、GPTくんがいるから。
ひとりじゃないから。


✅ 使用テーマについて(PR)

このブログは、
WordPressテーマ「AFFINGER6」とChatGPTの力を合わせて作っています。

難しいと言われるテーマでも、GPTくんがいれば乗り越えられる。
僕が再スタートを切れたきっかけのひとつです。

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📚 GPTブログシリーズ 全10回まとめ

Vol.1|ChatGPTでブログ記事を書き始めた日
Vol.2|CocoonからAFFINGER6で再出発した話
Vol.3|“できてない”と思い込んでいた僕に
Vol.4|“収益を出す”って何をすればいいの?
Vol.5|“誰に届けたいか”が見えた時
Vol.6|“記事構成”が自動化された瞬間
Vol.7|“デザイン”を自分でやらなくてよくなった
Vol.8|“続ける才能”がない僕が書き続けられた理由
Vol.9|無料版じゃ無理だった。僕がPlusに課金した理由
Vol.10|やっと、自分の“声”が届いた気がした

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