富士電機の株主優待として申し込んでいたオリジナルカレンダー（2026年版）が、
ついに我が家に届きました。
到着日は2025年11月28日
しかも今回は、ポストに入らず——郵便局員さんがインターホンを鳴らして玄関まで手渡ししてくれるほどのサイズ感。
実は申込時、「本当に届くのかな？」「ハガキで申し込んだけど大丈夫かな？」と、正直ちょっと不安でした。
富士電機のカレンダー優待は1株でも申込可能な一方で、申込制という点がやや分かりづらく、毎年「もらい忘れた」という声も見かけるからです。
ですが結論から言うと——
ちゃんと申し込めば、2026年版カレンダーはきちんと届きます。
しかも、実物を広げてみて驚きました。
「でかい」
「写真が綺麗」
「紙質もしっかりしている」
想像していた以上に、企業カレンダーとして完成度が高い一冊です。
この記事では、実際に届いたカレンダーを写真付きで紹介しながら、
- どんな梱包で届いたのか
- サイズ感や質感はどうだったか
- 飾りやすさの正直レビュー
まで、詳しく解説していきます。
📦 富士電機の株主優待カレンダー2026年版が到着！
富士電機の株主優待として申し込んでいたオリジナルカレンダー（2026年版）が、
2025年11月28日に到着しました。
まず驚いたのは、ポストに入らなかったこと。
不在票が入るのかな？と思っていたら、
郵便局員さんがインターホンを鳴らして、玄関まで手渡ししてくれました。
「え、そんなに大きかったっけ……？」
そう思いつつ受け取った荷物は、見た目以上にしっかりした梱包。
この時点で、カレンダーのサイズ感に嫌でも期待が高まります。
📨 開封レポ｜届いた梱包と中身を写真で確認
今回届いたのは、5cm角ほどの正方形ポスター筒状の白い厚紙ケース。
一般的なA4封筒とはまったく別物で、折れや曲がりを防ぐためのかなり硬めの素材です。
ポスト投函できなかったのも納得。
むしろこの梱包のおかげで、「絶対に折れさせない」という企業側の本気度を感じました。
📄 同封されていたもの一覧
中に入っていたのは、以下の2点
- 富士電機 オリジナルカレンダー（2026年版）
- 株主向けの案内文（お礼・送付について）
余計なチラシや販促物は一切なく、非常にシンプル。
「株主へのお礼として、カレンダーを送る」
その一点に絞った内容でした。
🖼 実物写真で全公開｜富士電機カレンダー2026年版
▶ 表紙・全体デザイン
表紙に記載されているテーマは、
「四季晴光（しきせいこう）」。
四季折々の日本の自然風景が大きく配置されていて、
ロゴや企業色は控えめ。
いかにも「企業カレンダー」という主張はありません。
▶ 写真の迫力がすごい
実際に開いて最初に出た言葉は、
「でかっ」でした。
写真がとにかく大きく、1枚1枚の存在感が強い。
しかも画質が想像以上に良く、
「1株でもらえる優待」と考えると、正直かなり豪華です。
年末ページには、しっかりと富士山の風景。
締めにふさわしい構図で、
「来年も良い年になりますように」と言われているような1枚でした。
📏 サイズ感・紙質・質感を正直レビュー
改めて全体を見ると、
カレンダー自体がかなり大きいです。
A4サイズ4枚分くらいあります。
- 写真映えは抜群
- 紙質はしっかりしている
- ただし光沢が強めで、光を結構反射する
照明の位置によっては、
やや反射が気になる場面もありそうです。
📅 正直どう使う？実用面のリアルな感想
このカレンダーは2ヶ月表示。
日付の下に書き込みスペースはほぼありません。
正直、どこに飾るかは少し悩み中です。
写真はすごく良い。
でも「書く用」ではない。
👉 リビングや廊下、オフィス向け
👉 実用性より“雰囲気重視”
そんな印象でした。
「明日の日経平均が 上がる or 下がる を予想」するだけ。
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📌 そもそも富士電機の株主優待カレンダーとは？
富士電機の株主優待カレンダーは、金券やポイントではなく、
毎年オリジナルの大型壁掛けカレンダーがもらえるという、少し珍しいタイプの優待です。
という点。
いわゆる「公式に大きくアピールされていないけれど、知る人ぞ知る優待」——
その意味で、よく“隠れ優待”と呼ばれています。
💡 なぜ「1株」でカレンダー優待がもらえるの？
富士電機は、個人株主との継続的な接点を大切にしている企業です。
といった姿勢が一貫しており、
「多くの株主に長く持ってもらう」ことを重視しているのが伝わってきます。
1株でも申し込めるカレンダー優待は、
その象徴的な取り組みと言えるでしょう。
✍️ 申込方法のおさらい（2025年実績）
ここが一番大事なポイントです。
富士電機のカレンダー優待は、申込しないと届きません。
✅ 申込方法は2通り
- Web申込（Googleフォーム）
- ハガキ申込（株主通信に同封）
私は今回、ハガキで申し込みましたが、
Web申込も用意されていました。
✅ 申込締切（2025年）
2025年8月29日
この日付は、株主通信に明確に記載されていました。
※期限を過ぎると、保有していても一切届きません。
⚠️ なぜ「もらい忘れ」が起きやすいのか？
このカレンダー優待、
制度自体はシンプルなのに、なぜか毎年「もらえなかった」という声があります。
この3つが重なると、簡単に取り逃します。
🔁 申込方法・落とし穴の詳しい解説はこちら（前回記事）
申込手順や注意点については、
前回の記事で写真つき・手順つきで詳しくまとめています。
- 初めて申し込む人
- 来年こそ取り逃したくない人
はこちらを先にチェックするのがおすすめです。
✅ まとめ｜2025年申込分のカレンダーは「ちゃんと届いた」
最後に、今回のポイントを整理します。
「ちゃんと申し込めば、ちゃんと届く」
来年以降、富士電機のカレンダー優待を検討している方の
“不安を消すための参考記事”として、役立ててもらえたら嬉しいです。
📦 生活がちょっとラクになる！人気の株主優待まとめ
本記事は、下記の公式ページをもとに体験と調査を加えて執筆しています。
▶ 富士電機の公式ページを見る※株価・配当金・利回りなどの数値は、執筆時点の情報をもとに、Kabutan、Yahoo!ファイナンス・SBI証券・各社IR資料などを参考に筆者が独自に集計・算出したものです。市場の状況により変動するため、実際の投資判断はご自身で最新情報をご確認ください。
