2026年10月、非鉄金属メーカー「CKサンエツ(5757)」から株主優待が届きました✨
中身はなんと、富山県産の新米コシヒカリ5kgと、立山連峰の天然水(2リットル×2本)。
地味ながら、家計の節約にも直結する実用性バツグンの優待内容です。
✔️「いつ届くの?」
✔️「どんなものがもらえるの?」
✔️「配当利回りや優待利回りはどれくらい?」
✔️「今の株価水準は買い時?」
などを総まとめしてお届けします。
📦 2026年10月も到着!今年の新米とお水はこちら
2026年10月、今年もCKサンエツから株主優待が届きました✨
今回もコシヒカリの無洗米5kgと、立山玉殿の湧水2L×2本。毎日使うお米とお水のセットは、やっぱり家計に嬉しいですね。



お米の袋には「新米」「8年産」「二上産こしひかり」「無洗米」「5kg」と表示されていました。生産地は富山県高岡市二上です。
同封の案内では、富山のコシヒカリ無洗米を、立山玉殿の湧水で炊く食べ方が紹介されています。お米と水を1〜2回さらりとかき混ぜてから、水を若干多めに入れて炊くのがポイント。富山のお米と富山のお水を一緒に楽しめるのも、この優待の魅力です🍚
2025年に届いたものと同じく、お米5kg+お水4Lの組み合わせでした。
以下には、昨年の到着記録も残しています。
🎁 2025年に届いた優待の中身はこちら!
筆者の元に届いた株主優待の中身がこちら👇

2025年10月29日、ヤマトの宅急便で到着しました。
内容は非常にシンプルながらありがたみのあるセットです。
- 🍚 富山県産コシヒカリ(無洗米)5kg
- 💧 立山玉殿の湧水(2Lペットボトル × 2本)
お米は2025年秋に収穫された新米で、しかも無洗米。袋を開けてすぐ炊けるのが嬉しいポイント。
お水は名水百選にも選ばれている立山連峰の湧水で、クセがなくご飯との相性も◎
富山のお米を富山のお水で炊いてほしいと伝わります。
毎日の生活に欠かせない“使える優待”です。
📊 CKサンエツの利回りは?配当+優待の実質リターンをチェック
では次に、今の株価水準でどのくらいの利回りになるのか?
株主優待投資で重要な【配当利回り】【優待利回り】【総合利回り】を整理してみましょう。
🔢 最新株価と配当利回り(2026年10月22日時点)
- 株価:4,600円(2026年10月22日終値)
- 配当金:1株あたり年間100円予想(2027年3月期)
- 📈 配当利回り:約2.17%(100円 ÷ 4,600円 × 100)
2026年3月期の年間配当は90円。2027年3月期は年間100円(中間50円・期末50円)の予想で、前期から10円の増配を予定しています。
予想1株利益787.28円に対する配当性向は約12.7%。ただし、今後の配当は業績や会社の方針によって変わります。
🎁 優待利回り(お米+水を5,000円換算)
- 優待内容:富山県産コシヒカリ5kg+天然水(2L×2)
- 優待価値:5,000円換算(本記事の試算)
- 優待利回り:約1.09%(5,000円 ÷ 460,000円 × 100)
※100株保有(約46万円)の場合の換算です。
💡 総合利回りは約3.26%(税引前の試算)
- ✅ 配当利回り:2.17%
- ✅ 優待利回り:1.09%
➡️ 総合利回り:約3.26%
優待の金額は会社公表の額面ではなく、従来どおりお米と水を合計5,000円と仮定して計算しています。100株の予想配当10,000円+優待5,000円を、投資額460,000円で割った税引前の目安です。
CKサンエツの優待は、生活の実用性だけでなく地方の魅力や質の高さも兼ね備えた“体験型の節約”として考えると、なかなかの高コスパと言えるでしょう。
📅 優待の権利確定日と取得条件
- 権利確定日:毎年3月末
- 必要株数:100株以上で一律(長期保有条件なし)
- 配送時期:10月下旬〜11月中に発送予定
- 申込不要:持ってるだけでOK(自動送付)
「明日の日経平均が 上がる or 下がる を予想」するだけ。
外れても損しない“リスクゼロ”設計!
✅ 2択でシンプル、毎日続けやすい
✅ 外れても損しないから初心者でも安心
✅ ポイントはギフト券・電子マネー・現金に交換OK
✅ メール+パスワードだけで無料登録
好きなお米をお店で選びたい方には、おこめ券という選択肢も。日本農薬の2026年新設優待について、取得条件や使えるお店を紹介しています。
🏢 CKサンエツってどんな会社?事業内容と企業の強みを解説
CKサンエツ(証券コード:5757)は、
富山県に本社を置く非鉄金属メーカーで、
主に銅・黄銅(真鍮)製品の製造・販売を行っている会社です。
社名の「CK」は、グループ会社である「シーケー金属」と「サンエツ金属」から来ています。
🧰 主力は“黄銅(真鍮)”の棒・線などの「伸銅品」
CKサンエツの売上の中心は、黄銅=真鍮の棒・線・条といった工業素材です。
この黄銅製品は、以下のような幅広い用途で使われています。
- 🚰 水道管・ガス管の接続部材
- 🚗 自動車の電装部品・ラジエーター部品
- 🔧 空調・給湯設備の継手やバルブ
- 🔋 電子機器の端子・コネクタ部品
特に「多品種少量生産」に強く、国内シェアはトップクラス。
品質と納期の安定供給により、国内自動車部品・住宅設備メーカーからの信頼が厚いのが特徴です。
🔄 3つの事業で安定収益を確保
CKサンエツは、以下の3つのセグメントで事業を展開しています。
| 事業セグメント | 内容 | 売上構成比 (2027年3月期1Q) |
|---|---|---|
| 🟦 伸銅事業 | 真鍮棒・線・条の製造・販売 | 約90.0% |
| 🟨 配管・鍍金事業 | 継手・配管部品、溶融亜鉛メッキ加工など | 約5.7% |
| 🟥 精密部品事業 | カメラ・電子機器向け部品などの加工 | 約4.2% |
📝 特に「配管・鍍金」は、水道・空調のインフラ系で安定した需要があり、精密部品事業は高付加価値・高利益率で収益を底支えしています。
🚀 地味だけど堅実、ニッチで強い「技術屋企業」
CKサンエツは一見“地味”な素材メーカーですが、実は「日本のものづくり」を支える縁の下の力持ち。
真鍮という素材は、国内外で品質・精度・耐久性が求められる分野に不可欠であり、簡単に代替が利かないのが強みです。
さらに、2025年には競合企業「三谷伸銅」を子会社化するなど、業界再編を見据えた攻めの経営も展開中。
これにより、生産性・コスト競争力・シェアのさらなる強化を図っています。
🚀 中期経営計画と将来性|堅実だけじゃない、着実に攻める企業戦略
CKサンエツは、安定経営が評価されがちな“堅実な素材メーカー”ですが、
実は攻めの経営にも着手している企業です。
🏭 業界再編のリーダーに|M&Aで競争力を強化中
2025年4月、同社は三谷伸銅株式会社(京都)を約26億円で買収し完全子会社化しました。
これにより、真鍮(黄銅)製品の製造能力・コスト競争力をさらに強化。国内トップクラスの供給力に磨きがかかります。
この買収は単なる規模の拡大ではなく、設備・人材・技術をグループで最適配置し、非効率を排除する“戦略的M&A”と位置づけられています。
また、過去にも日本伸銅を子会社化しており、業界再編を自ら推進する立ち位置にある企業です。
🌍 資源価格リスクへの備えと、デリバティブ損益に注意
銅や亜鉛といった資源価格が大きく変動する中でも、
CKサンエツはデリバティブ取引を活用したリスクヘッジ体制を徹底しています。
- 銅・亜鉛相場の変動に備えるヘッジ取引を活用
- ヘッジ取引自体の損益・評価損も決算に影響
ただし、ヘッジをしていても利益の変動がなくなるわけではありません。2027年3月期第1四半期には、デリバティブ損失11億13百万円と評価損20億51百万円を計上しています。
📈 中長期的な展望:自動化・技術革新・人材投資
中長期では、生産性の向上やグループ各社の連携が注目点です。
2027年3月期第1四半期の決算でも、三谷伸銅との生産・技術面の相乗効果を追求する方針が示されています。
- 🤖 精密部品事業:検査・加工工程の自動化を進め、生産性と精度を両立
- 🧪 配管・鍍金事業:メッキ技術の高度化、新製品開発による収益多角化
- 🧑🔧 人材戦略:地域トップクラスの待遇を用意し、若手人材の定着を強化
特に地方中堅企業では珍しく、従業員の満足度向上や待遇改善にも本気で取り組んでおり、
今後の人手不足時代にも強みを発揮しそうです。
📊 最新決算もチェック|2027年3月期第1四半期
2026年8月7日発表の決算では、売上高は489億39百万円(前年同期比38.1%増)、営業利益は56億6百万円(同181.6%増)でした。銅相場の上昇などが売上・営業利益を押し上げています。
一方で、デリバティブ損失・評価損などの影響により、経常利益は26億28百万円(同0.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は15億51百万円(同16.2%減)。自己資本比率は49.9%です。営業利益の伸びだけで判断せず、最終利益まで見ることが大切ですね。
2027年3月期の通期会社予想は、売上高1,800億円、営業利益100億円、経常利益100億円、純利益65億円。年間配当は100円を予定しています。
出典:2027年3月期 第1四半期決算短信(2026年8月7日発表)。株価・指標:CKサンエツの株価・基本情報(2026年10月22日終値)。
📉 CKサンエツの株価と買い時は?指標・推移・ミックス係数から総合判断
優待が魅力的でも、株を買うなら“今の株価が割安かどうか”は超重要ですよね。
ここでは、CKサンエツ(5757)の現在の株価水準と投資妙味を、
指標分析とミックス係数(PER×PBR)も交えて考察します。
📊 現在の株価と基本指標(2026年10月22日)
- 株価:4,600円(2026年10月22日終値)
- 投資額:100株で約460,000円
- 配当利回り:約2.17%(年間100円予想)
- 予想PER:約5.8倍
- 実績PBR:約0.68倍
PERもPBRも非常に低く、数値的には明確に「割安ゾーン」です。
特に、PBRが0.6倍台というのは「解散価値(純資産)より株価が安い」という状態であり、
資本効率が見直されれば上昇余地ありと見ることができます。
🧮 ミックス係数(PER×PBR)は「5未満」で超割安ライン
株式投資のバリュースクリーニングに使われる指標のひとつに、ミックス係数(PER × PBR)があります。
この係数が「22.5未満」なら割安、「10未満」はかなり割安、「5未満」は異常値クラスとも言われます。
▶️ CKサンエツのミックス係数は…
5.8 × 0.68 = 約3.94
➡️ 5未満の超割安水準です。
指標の低さは魅力ですが、予想利益が下がればPERも変わります。
配当は予想ベースで2%超、優待は本記事で5,000円換算。数字の割安感と、利益が資源市況に左右されるリスクをセットで見たい銘柄です。
📈 過去の株価推移|2025年の記録と現在の株価
- 2025年当時の年初来安値:3,085円(2025年4月)
- 2025年当時の年初来高値:4,470円(2025年9月)
上のチャートと高値・安値は、2025年の記事作成当時の記録です。
2026年10月22日終値は4,600円。当日の前日比は85円安(−1.81%)でした。現在の値動きは最新の株価チャートで確認できます。
🕰 今は買い時か?
✔️ 予想PERは5.8倍、PBRは0.68倍 → 指標面では割安感あり
✔️ ミックス係数は約3.94 → 業績変動も合わせて確認
✔️ 年間配当は100円予想、優待込み利回りは約3.26%の試算
✔️ 営業増益でも、デリバティブ損失などで最終減益になることがある
✔️ 100株で46万円。優待だけでなく、購入価格と業績を見て判断
📌 短期では“値動きの重さ”もありますが、
📌 中長期で「実用優待+割安成長株」として保有するには十分魅力的!
✅ CKサンエツの優待はこんな人におすすめ!
CKサンエツの優待は“派手さはないけれど、堅実で実用的”。
生活に直結する新米&天然水が届くうえ、業績・株価・指標面も魅力があるため、
以下のような投資家に特におすすめです。
◎ 向いている人
- 🍚 お米・水といった生活密着型の優待を重視する人
- 📦 金券より“実用品”優待を求めている節約志向の家庭持ち
- 📉 PBR・PERなど割安指標を見てコツコツ保有するのが好きな人
- 🏭 “地味だけど堅実”な地方優良企業を応援したい人
- 💹 中長期の配当+優待+業績成長に期待して持ちたい人
✖ 向いていない人
- 💴 利回り5〜6%以上の“高配当株”を探している人
- 💳 換金できるクオカードや金券優待を重視する人
- 💸 10万円以下で取れる“低予算優待”を探している人
- 📈 テンバガー狙いの短期成長株投資がメインの人
📝 まとめ|“地味だけど満足度が高い”実用品優待の優良銘柄
CKサンエツの株主優待は、富山県産の新米5kg+立山の天然水という実用品の中でも高品質なセットが届く、満足度の高い優待です。
配当+優待利回りを合計すると税引前約3.26%。株価指標もPER5.8倍/PBR0.68倍/ミックス係数3.94と、
指標面では割安感があります。ただし、資源価格やデリバティブ損益による業績変動には注意が必要です。
一方で、投資額が約46万円とやや高めなので、優待+配当を楽しみながら中長期で保有する覚悟がある人にこそおすすめです。
毎年秋に新米が届くワクワク感とともに、じっくり腰を据えて持ちたい――
そんな「ゆる堅」な優待株ポートフォリオの一角として、CKサンエツは十分に検討する価値がある銘柄だと感じました✨
お米の次は、毎日使うティッシュやトイレットペーパーも。日本製紙から届いた2026年の家庭用品セットと、いくら相当かを写真付きでまとめています🧻
📦 生活がちょっとラクになる!人気の株主優待まとめ
本記事は、下記の公式ページをもとに体験と調査を加えて執筆しています。
▶ CKサンエツの公式ページを見る本記事は投資助言を目的としたものではありません。株価の下落や優待・配当の変更リスクも踏まえ、投資はご自身の判断でお願いします。
※株価・配当金・利回りなどの数値は、執筆時点の情報をもとに、Kabutan、Yahoo!ファイナンス・SBI証券・各社IR資料などを参考に筆者が独自に集計・算出したものです。市場の状況により変動するため、実際の投資判断はご自身で最新情報をご確認ください。
