🧠 心のサバイバル術

【買わなくて正解!ベビーベッドは“レンタル派”で大正解だった話】

育休父
育休父

「ベビーベッドって…ほんとに必要?」
1人目のとき、うちはベビーベッドなしで育てた。

住んでいたのは3Kの昭和物件。
六畳×2、三畳×1、すべて畳。
エアコンが効く部屋は1つだけ。だから、夏も冬も家族3人が一部屋に密集する日々。

赤ちゃんの寝床は、妻の実家からもらった硬めの座布団とバウンサー。

「ベビーベッド?置く場所ないし、いらないでしょ」

ママ
ママ


…そう思ってたし、実際それでどうにかなっていた。

でも2人目が生まれた今、状況はまるで違った。

広くなった家・5歳の兄・フローリング生活。


気づけば

「これ、ベビーベッドないと…無理じゃね?」

と感じる日々が始まった。


【環境の変化】広くなったけど、戦場は続いていた⚔️

引っ越して、ようやく手に入れた2LDKフローリングの生活
LDKにはテーブルと椅子、全室エアコン完備。
ついに“人間らしい”暮らし…と思いきや。

敵は現れた。5歳児×爆走トミカ軍団。

長男がプラレール・トミカ・フリクションカーでLDKを駆け巡る中、
床に赤ちゃんを寝かせる?
いつか事故る未来しか見えない。

加えて、フローリングは見た目こそ清潔だが、ホコリは舞うし足元は冷える。
「赤ちゃんの“安心できる居場所”はどこだ…?」

そんなとき、浮かんできたのがベビーベッドだった。


【レンタルという選択】買う勇気なんて、なかった

新品で5万円?たった1年使うかどうかで?
育休で収入ゼロの我が家にそんな余裕はない。

しかも、買ったら最後。
「やっぱりいらなかったね」と思っても、でかい家具が“押入れの主”になるだけ。

正直、「座布団に柵でも立てようか」とまで考えた。笑

そんな中見つけたのが、レンタルという選択肢。
標準サイズで9ヶ月借りて15,000円。
福利厚生で20%OFF→13,000円。月1,500円なら余裕でアリ。

設置込み・回収付きのレンタル業者に即決した。
“必要なときだけ借りる”って、こんなに気が楽だとは。


【使ってわかった、これは正解だった】✨

◆ 組み立てからプロ仕様!

ベッドが届いた日、僕はまだ会社勤め中。
立ち会ったのは産休中の妻。
業者がその場でサクッと組み立て、不要な梱包材も全部持ち帰ってくれた。

時間指定はできなかったけど、設置費ゼロ。最高かよ。


◆ オムツ替えが“立ったまま”できる幸せ

畳生活では座ってオムツ替え。腰も膝もやられてた。
今では、椅子から立ってサッと交換!
腰が無事!感動レベル!


◆ ベッド下が“育児基地”に

ベッドの下に天板あり。
オムツ、着替え、ケア用品すべて収納。
もう、この周辺だけで育児が完結する。

夜間対応も最小限の動きでOK。
動線、完璧にロックオン。


◆ 床から離れるだけで“清潔”と“安心”

プラレール爆走ゾーンから物理的に距離が取れる。
ホコリもつかないし、冬の底冷えもしない。

**「ここだけ、赤ちゃんの安全地帯」**って感じ。


【まとめ】ベビーベッドは“贅沢品”じゃなかった。うちにとっては“防衛ライン”だった

環境が変われば、必要なモノも変わる。
1人目でいらなかったベビーベッドは、
2人目育児では「なくてはならない戦力」になっていた。

安全に守られる赤ちゃんの居場所
整った育児動線
腰に優しいオムツ替え環境

しかも、買うより安くて、使い終わったら返せる。

“なくてもどうにかなる”から、“あってよかった”へ。

ベビーベッドレンタル、うちは大正解でした。


うちは、ナイスベビーさんに頼みました

設置してくれたのは、ベビー用品レンタルの「ナイスベビー」さん。
自社便だと設置も梱包材の回収も無料なんだけど、佐川便で届けてもらうと有料になる。

我が家は自社便の対象エリアだったから、時間指定はできなかったけど設置無料で対応してもらえた。
妻いわく、「プロの動きでサクッと終わって感動した」とのこと。

※参考:ナイスベビー公式サイト(外部サイト)

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