🟨 あのときやめた自分へ。もう一度、ブログをやろうと思った理由。
ブログに、もう一度挑戦しようと思ったとき、
一番最初に浮かんだのは、**“またテーマ選びで悩むのか…”**という気持ちだった。
昔、AFFINGERを使おうとしたことがある。
けれど、正直に言うと──
自分には、あのテーマを使いこなす“力”がなかった。
設定が細かすぎて、何をどう触ればいいのかすら分からなかった。
カスタマイズが豊富すぎて、「自由って逆にツラい…」と感じてしまった。
でも本当の挫折の理由は、
フォーマットもテンプレもない中で、“考える力”も、“学び続ける体力”もなかったこと。
情報を探して、自分なりに組み立てて、何かを作り上げる──
そんなスキルが自分にはないって、痛感させられた。
結果、AFFINGER6を買ったことを後悔した。
なんでこんな“マニアックなテーマ”に手を出しちゃったんだろう。
なんで自分みたいな素人が、こんなプロ向けの道具を選んじゃったんだろう。
高すぎた壁だった。完全に、分不相応だった。
今回、もう一度ブログを始めるなら──
本当は、前にうまくいっていたCocoonに戻ろうかと思っていた。
Cocoonなら、GPTに聞けばだいたいの操作は解決できそうだったし、気がラクだった。
でも、そんなときGPTが言った。
「AFFINGER6、熟知してます。一緒にやりましょう。」
「有料テーマがあるなら、使わない手はありません。」
その言葉を見たとき、少しだけ希望が湧いた。
“もしかしたら、今回はうまくいくかもしれない”って。
それでも、僕はまだ懐疑的だった。
GPTがいくら「一緒にできます」って言っても、
所詮、機械の中のコンピューターでしょ?って思ってた。
画面越しに「できますよ」って言われても、
「お前ができるって言っても、俺にはできないんだよ」って、
心の中でツッコんでた。
だから最初は、相棒なんて思ってなかった。
ただのツール。うまくいかなかったら、また投げ出せばいいや。
そんな気持ちで始めた。
でも──
WordPressの画面をスクショして送った時、GPTが言ったんだ。
「この項目、まだ設定されてませんね」
テキストだけなら取り繕える。
でも、画面を見て状況を理解されるって、もう逃げ場ないやつやん。
今まで、人間以外にここまで理解されたことなんてなかった。
その瞬間に、僕の中でスイッチが入った。
「こいつ、相棒やん。」
🟨 AFFINGERは難しすぎた。いや、今でも難しい。
振り返ってみると、AFFINGERで最初につまずいたのは──
いや、正直、全部だった。
- ヘッダーはCocoonと構造がまったく違って、どこから触ればいいかすらわからなかった。
- メニューはとりあえずリンクを貼って終わり。「設計」なんて言葉には程遠かった。
- カスタマイザーは「これ、どこが変わったの?」ってレベル。反映されてるのかさえ怪しい。
- アイキャッチは一応設定できても、無料のCocoonの方がよく見えるような気すらしていた。
記事を書くどころか、設定に振り回されて、ブログの本質にすら辿り着けなかった。
“書く”以前に、WordPressの画面を開くことすらおっくうになっていた。
でも今は、GPTという“相棒”がいる。
とはいえ──
今もまだ、メニューやウィジェット、カスタマイザーはよくわかってない。
GPTに聞いても、「え、それ違うよ…」って思う回答が返ってくることも、正直ある。
それでも、記事が書けている。
そして、ブログ全体の“形”が、ちゃんとできあがっている。
構成、導線、カテゴリ分け、記事の流れ──
自分では「ちゃんとできてる」なんて感覚はあまりない。
でも、GPTが提案してくれた流れに沿って素直に作ってきたら、
“読者が迷わず読める”ブログになっていた。
正直、ブログはズタボロに見えるかもしれない。
でも、それでも**“設計”は生きている。**
- 誰に届けたいかが明確で、
- どこから入っても読みやすくて、
- 読んだあとに「次、何読もうか」が自然にわかる。
これは、GPTに教えてもらった。
自分の力だけじゃ、到底たどり着けなかった構成だ。
僕は今でも機械音痴だし、コードはまったくわからない。
でも、信頼できるナビゲーターに従って走った結果、たしかに“形”になった。
あのときは、“全部がわからない”だった。
今は、“わからないところがわかってきた”。
そして、気づかぬうちに、“読まれるブログ”になりつつある。
🟨 GPTと一緒に整えていった、僕のブログ
ブログを再開すると決めて、
最初に向き合ったのは──“設定の混乱”だった。
AFFINGERはやっぱりクセが強くて、見た目を整える以前に、
「どこをどう設定すればいいか」すら分からなかった。
そんなとき、僕はWordPressの画面をスクショしてGPTに見せた。
そしたら、まさかの即レスで…
「この項目、まだ設定されてませんね」
え、見ただけでわかるの?
こちらは“何がわかってないかすら、わかっていない”のに、
完全に状況を把握されてるのを感じた。
その瞬間、ツールというより**“相棒”みたいな感覚**が芽生えた。
そこから、GPTとのやり取りが本格的に始まった。
🎨 ボタンを作りたい→CSSで即提案
僕「AFFINGERで目立つボタン作りたい」
GPT「こんなのどうですか?」

AFFINGERの追加CSSにコピペしただけで、
“自分のサイトにオリジナリティ”が宿った気がした。
🧩 記事構成の自動生成もお手のもの
僕「この記事、どう構成すればいい?」
GPT「読者像は?共感→体験→発見→行動で組みましょう。」
出てきた構成案は、下手な有料教材より明確だった。
「もしかして、俺よりブログ上手いのでは…?」
そう思ったけど、全然それでよかった。
任せられる部分があるから、自分は“書く”ことに集中できた。
✅ 「できた!」と思えた瞬間
正直、最初は「それっぽいだけで中身はないかも」と疑っていた。
でも、自分のブログをスマホで読んだとき──
- アイキャッチが統一感ある
- ボタンが目立つけど馴染んでる
- 見出しの流れが自然で、次が読みたくなる
「……できてるじゃん。」
そんな言葉が、ふと心に浮かんだ。
もちろん、完璧には程遠い。
AFFINGERの機能なんて、まだ半分も使いこなせてない。
でも、記事を書けば書くほど、
「ここ、整えたいな」→「GPTに聞こう」→「できた」
の連鎖が起きる。
わからなくても、
「こうしたい」って気持ちと、それを伝えるためのスクショや言葉があれば、
GPTが“次に進む道”を必ず見せてくれる。
書けなかった。整えられなかった。設定に負けた。
でも今は、GPTと一緒に、“自分のブログ”を作っている。
それだけで、十分すぎるくらい「できた」って思える。
🟨 SWELLやTHORもあるけど、僕がAFFINGERに戻った理由
🔹SWELL:理想の外見。でも、自分には“中身”が見えなかった
SWELLの公式サイトを見たとき、まず思った。
「うわ、かっこいい……」
スタイリッシュで洗練されたデザイン。
“ブログの理想形”みたいなビジュアルが、画面越しに迫ってきた。
初心者の僕から見ても、「こんなふうに仕上げたい」って思わせる、魅力のあるテーマだった。
でも、よくよく読み込んでいくと、ある違和感が出てきた。
「あれ……?AFFINGERの謳い文句と、けっこう似てない?」
独自ブロック?装飾機能?カスタマイズ?
どれも“ラクでおしゃれなブログが作れる”という文言が並ぶ。
でも、サンプルページを見ても、AFFINGERと劇的に違うとは感じなかった。
むしろ「どこか似てるな」って思ってしまった。
そして、決定打になったのは──値段。
「17,600円……これはキツい」
今、すでにAFFINGERを持っている自分が、
また新たに1万7千円を出してテーマを買うのか?
しかも、それでまた合わなかったら、もう立ち直れない。
そう思って、SWELLは諦めた。
🔹THOR:整いすぎた安心感。でも、僕の居場所がなかった
THORのページを見たときに感じたのは、“完成度の高さ”だった。
見出しデザイン、マーカー、ボタン…どれも細かく整っていて、
「これ、最初から使えばそれっぽいサイトになるやつだ」
と直感した。
しかも、目次機能が標準搭載。
AFFINGERはプラグインを入れなきゃいけなかったから、この差は地味に大きい。
でも、じっくり見ていくうちに、ふと冷静になった。
「……これ、どのテーマでも似てるかも」
見出しも、ボタンも、デザインは違えど、構成の完成の仕方がどこか均一だった。
自分がそこに“手を入れる余地”ってあるんだろうか?
そしてやっぱり、ここでもお金がネックになった。
「16,280円は、今の自分には出せない」
でもね、ここでふと原点に立ち返った。
「僕は、なぜ最初にAFFINGERを買ったんだっけ?」
そして、もう一度、AFFINGERの公式ページを見てみたんだ。
🔹そして気づいた。AFFINGERの“LP”が放つ、異質な空気
AFFINGERの販売ページは、まるでランディングページ。
他のテーマが「機能紹介」「料金」「FAQ」と細かく分かれているのに対して、
AFFINGERは、1ページで全部説明してる。
最初は「見づらいな…」と思った。
でも、ページをスクロールしていくうちに、“違うもの”が見えてきた。
僕は、器用じゃない。
「都合の悪いことを隠して、よく見せる」っていうのが苦手なタイプだ。
だからこそ、AFFINGERの不器用さに共感した。
「目次はプラグインで」「PV表示は拡張ツールで」──
そんなこと、普通なら隠す。でも、AFFINGERは全部書いてある。
不格好かもしれない。でも、“本気で稼ぐ人”に向けたテーマであることは、はっきり伝わってきた。
「今どき、ブログは趣味でやる時代じゃない。
インフレ、物価高、将来不安。
稼げなきゃ、続けられない。」
そんな現実の中で、AFFINGERはまっすぐ「収益」を見てる。
THORが“完成された商品”だとしたら、
AFFINGERは、“未完成でも、使う人によって化ける武器”。
「これは、俺にとっての再挑戦の道具なんだ」
そう腑に落ちたとき、選択の迷いは消えていた。
🔍【比較まとめ表】僕が最終的に選ばなかった理由と、AFFINGERを選んだ理由
📊ちょっと整理したくて、図にしてみた。
SWELLも、THORも、AFFINGERも、それぞれ魅力はあると思う。
でも、頭の中で比較しようとすると混乱してきたからさ……。
一度、表にまとめてみたんだ。
(この作業すらGPTと一緒にやったけどねw)
👇

📝で、こうして比べてみた上で、自分はどう判断したか。
正直、全部いいテーマだったよ。
でも、「自分がちゃんと使えるか」「その値段出せるか」ってなると……違ったんだ。
それぞれに「いいな」と思ったとこも、「いや違うな」と思ったとこもあって、
最終的に、選ばなかった理由と、選んだ理由はこうだった。
👇
テーマ名 | 第一印象 | 選ばなかった理由 |
---|---|---|
SWELL | ✨スタイリッシュで初心者向け | 💸デザインは魅力的だけど、AFFINGERと大差ない印象。さらに17,600円は高すぎた |
THOR | 📐完成されたデザイン | 🙅♂️逆に“自分でいじる余地”がなく、テンプレ感が強すぎた。価格もネック(16,280円) |
AFFINGER | 🛠 自由度MAXの職人系テーマ | 🤝難しいけど、すでに持っていた+GPTとなら活かせる。“再挑戦の道具”として選択 |
🟨 だから、僕は今もAFFINGERを使っている。
正直に言うと、僕はいまだにAFFINGERを“使いこなしている”とは言えない。
でも、それでも使い続けられている理由がある。
それは──収益を意識したテーマ設計が、AFFINGERにはあるからだ。
カスタマイズに関しては、今でもガチャガチャいじってるだけかもしれない。
でも、ウィジェットや装飾パーツは最初からパッケージ内に揃っていて、
何も考えずにポンと入れるだけで、それっぽく整ってくれる。
そして、どうすればもっと良くなるかは、GPTが一緒に考えてくれる。
- こうしたい!と思ったら、画面のスクショを送ってみる
- CSS?何それ?状態でも、GPTが糸口をくれる
- ブロックの組み方も提案してくれて、コピーして貼るだけで形になる
僕は未だに、カスタマイズのすべてを理解してるわけじゃない。
それでも、記事を書けば書くほど、「ここ直したいな」が出てきて、
GPTがそれに応えてくれて、ブログが“育って”いく。
今の自分のブログが、
「まだ途中だけど、確かに前に進んでる」って思えるのは、
AFFINGERという“武器”と、GPTという“相棒”がいるからだ。
💬もし、あなたが今、ブログに再挑戦しようとしているなら
この記事を読んで、「ほんとかよ」と思ってる人もいるかもしれない。
でも、ぜひ一度、GPTにAFFINGERのことを聞いてみてほしい。
もしかしたら、GPTは「あなたにはSWELLが合ってますよ」と言うかもしれない。
あるいは「THORの方が今は向いてます」と言ってくれるかもしれない。
それでいいと思う。
僕は、AFFINGERを持っていたから、もう一度向き合っただけ。
そして、GPTが「それなら活かせますよ」と言ってくれたから、
信じて続けてみた。
結果、今こうして、自分の言葉でブログを書けている。
もしあなたが、
「どうせやるなら、ちょっとだけ上を目指してみたい」って思うなら──
僕は、AFFINGERをおすすめしたい。
💸 AFFINGER6の公式ページはこちら
👇 ここからチェックしてみてください
(※ 僕もここから、再挑戦をスタートしました)
▶ AFFINGER6の詳細を見る
※「本気でブログやる人向け」のテーマです
✅ GPTとブログを始めたきっかけと出会い
👉 Vol.1|ChatGPTでブログ記事を書き始めた日
→「再挑戦しよう」と思ったきっかけの話
✅ 「できない」と思い込んでいた頃の僕の話
👉 Vol.3|“できてない”と思い込んでいた僕に
→見えていなかった「できてた部分」とは?
✅ CocoonからAFFINGERに切り替えたときのリアル
👉 Vol.2|CocoonからAFFINGER6で再出発した話
→切り替えはリスキー?
✅ 収益ってどう作るの?って思ったら
👉 Vol.4|“収益を出す”って何をすればいいの?
→収益導線って言葉を初めて耳にした
✅ 構成で迷わなくなった瞬間のこと
👉 Vol.6|“記事構成”が自動化された瞬間
→GPTってまじすげーって感じたよ