原因不明で問い合わせても「記録なし」と言われる始末。
この記事では、そのリアルな体験と、二度とやらかさないための5つの対策をまとめました。
「安心だと思ってたリンクが罠だった」…そんな落とし穴にハマらないために、ぜひ最後まで読んでください!
✅ はじめに
いつも通り、A8のセルフバック案件を使って申し込んだつもりでした。
成果がちゃんとついたことしかなかったし、今回も安心してたんです。
でも今回は、ちょっと違うルート。
「本人申込OK」の案件に提携して、自分のアフィリエイトバナーをブログに貼って、そこから申し込んだんですよね。
ところが、翌日成果レポートを見ても、なにも反映されていない。
「え、リンクも貼ったし、ちゃんと踏んだし、何がダメだったの…?」と不安になって、
念のため、もう一度そのバナーリンクを確認して踏んでみました。
すると、その翌日にはクリック履歴が残ってたんです。つまり、リンク自体はちゃんと動いてる。
でも、肝心の申込当日の記録はゼロ。
A8のサポートからは、こんな返信が来ました。
「正しいご利用方法以外でのお申込みについては、対応いたしかねます。」
つまり、“あんたの使い方が悪かったんでしょ”で終わり。
成果がつかなかった理由の詳細もわからないまま、「記録がないから対応不可」の一点張りでした。
🤔 なぜ成果がつかなかったのか?
よくよく調べてみると、アフィリエイトの成果って「クッキー」という仕組みによって管理されていて、
**“広告リンクを正しくクリックしたかどうか”**が、成果判定においてすごく重要なんですよね。
- クリックしてから時間を置きすぎた
- 他のページを経由して申込ページに飛んでしまった
- ブラウザのキャッシュや広告ブロッカーが邪魔していた
- そしてなにより…クリックしたリンクが、実は広告じゃなかった
🪤 まさかの落とし穴:「見本リンクを踏んでた説」
A8の管理画面で提携完了後って、「広告素材」の見本一覧が出てくるんですよね。
「このバナーが使えますよ〜」というやつです。
で、その表示の中に**“プレビュー用のリンク”が混ざっていて、見た目は広告リンクっぽい。
でも実はそれ、ただの素材確認用のリンク**で、クリックしても成果どころか履歴すら残らないんです。
「あれ?広告リンク踏んだのにおかしいな…」
って思ってたけど、踏んだのが“見本”だったら…そりゃ何も起きないわけです。
✅ 成果を逃さない!5つの対策
✅ 対策①:広告リンクは「本物」か確認!
a8mat= がURLに含まれているかチェック!- 本物のアフィリエイトリンク:
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=〜
- 見本リンク(ダメなやつ):
https://www.example.com
など広告主のURLそのまま
✅ 対策②:「広告リンク作成」から取得したリンクを使おう!
- A8管理画面にログイン
- 「プログラム管理」→「参加中プログラム」
- 「広告リンク作成」→「リンクコードを表示」
a8mat=
入りURLをコピーして使用!
✅ 対策③:シークレットモードで申込!
- PC:
Ctrl + Shift + N
(Macは⌘ + Shift + N
) - iPhone(Safari): 「タブ」→「プライベート」選択
これで他のクッキーや拡張機能による干渉を防げる!
✅ 対策④:クリックしたら即申し込む!寄り道厳禁!
- 時間を空けたり、他サイトを経由すると成果が飛ぶことも。
- 特に「比較サイトを開く→申込」パターンは要注意!
✅ 対策⑤:念のため“複数リンク”でチェック!
- 自分のブログに貼ったリンク
- 広告リンク作成ページで発行したリンク
- PCとスマホで1回ずつ踏む
ここまでやって初めて“安心できる”申込みです!
✅ まとめ
✔ 「本人申込OK案件=セルフバックと同じでしょ」と思ったら落とし穴だった
✔ 見本リンクを踏んで“申込したつもり”になっていたかも
✔ でも、その失敗を知ったからこそ、対策して次につなげられる
本来もらえるはずだった報酬が、一瞬の油断でゼロになる――
あのときのショック、悔しさ、やるせなさは、正直いまだに引きずるレベルです。
だからこそ、こんな思いはあなたには絶対してほしくない。
そのために、この記事の対策がきっと役に立つはずです。