2025年11月21日(金)、SBIグローバルアセットマネジメント(証券コード:4765)の臨時株主総会に参加してきました。
会場は、前回と同じ パレスホテル東京(2階)。
今回は「臨時」ということもあり議案は少なめでしたが、
その後に行われた 朝倉社長の“経営近況報告会”がとにかく内容濃すぎ で、2時間みっちり。
まで、写真つきで徹底レポートします。
2025年6月の通常総会レポートです。今回の記事と比較してお楽しみください。
📍会場は「パレスホテル東京」


今回もパレスホテル東京で開催。
丸の内線・大手町直結とはいえ、少し歩くので余裕を持って向かうのがおすすめ。
前回は、会場に着いたのが10時10分。
今回は、頑張りましたw
息子を保育園に預けて、自転車ダッシュで電車に飛び乗り、大手町駅9:40着。
パレスホテル2階には9時50分到着。
🗳️ 今回の受付で起きたこと(息子名義の議決権カード2枚問題)
今回も、僕と息子(未成年口座)の2名義分の議決権行使書を提出。
結果は──
「2つともお預かりしますね」
と言われて受理はしてもらえたものの、
お土産は1セットのみ でした。
前回は、息子が不在でも「2人分どうぞ」と渡されたので、むしろ前回がレアケースだったのかも。
今回は“名義数ではなく来場者数で配布”という、一般的な運用に戻った印象でした。
🎁 実際にいただいたお土産

今回の臨時総会でも、しっかりお土産をいただきました。
内容はこちら👇
前回は「好きな本を選ぶ」形式でしたが、今回は 書籍は1種類に統一 されていました。
🕰 臨時総会は10時〜10時30分|サクッと終わる内容

総会自体は 約30分で終了。
議案は統合関連のものが中心で、非常にテンポよく進みました。
その後10分の休憩を挟み、10時40分からが本番──
朝倉社長による「経営近況報告会」 です。
🗳️ 臨時総会での質疑応答(全て朝倉社長が回答)
今回の臨時総会では、株主からの質問が鋭く、濃い内容でした。
要点をまとめると以下のとおり。
❓社外・社内の取締役バランスが3:2 → 3:3になるが問題ない?
→ 回答:問題ない。社外に近い人材を選任している
- 社外が多いと独立性は高まる
- 今回の選任者は“吸収される会社側の人”であり、社外に近い立ち位置
- 実質的に独立性を保てると考えている
❓合併比率のレート、不利では?
→ 回答:経営陣は口を出せない。中立的プロセスのみで決定
- 合併比率は、社外の中立的専門家による算定
- 経営陣が恣意的に動かせるものではない点を強調
- 「中立的なプロセスに基づいた」と丁寧に説明
❓地政学リスクは?
→ 回答:2026年以降はマーケットが混沌化。統合は良いタイミング
- AI・ChatGPTの登場で、市場の価値評価構造が大きく変動
- 来年以降は混沌とする可能性
- “良い時期”に統合できたという認識
❓XRP優待は続く?
→ 回答:続けたい。むしろETF承認次第で追い風が吹く可能性も
- アメリカでETF承認が下りれば評価が一段上がる可能性
- 「グローバルペイメントとしての期待は大きい」と前向き
❓XRPの税制どうにかならない?
→ 回答:変更は当局次第だが、揃えば活況に
- 金商法の構造上、税制統一には時間が必要
- ただし「暗号資産口座 × 証券口座」のシナジーは大きく、将来性あり
📈 みっちり2時間!経営近況報告会(10:40〜12:30)
今回のメインはここ。
統合後のSBIGAMが「中長期で何を目指しているか」を、朝倉社長が資料を用いて丁寧に説明してくれました。
🔍テーマ:中長期の価値創造ストーリーを市場に可視化していく
ポイントは主に3つ。
① 統合運用プラットフォームの構築
- SBI岡三AM、SBIレオス(ひふみ)、SBIGAMが統合
- バックオフィスなどの“共通化”を進めコスト削減
- 将来的には、バックオフィス業務を“プロフィットセンター化”する構想も
- これは非常にわかりやすく、個人投資家にもメリットがある印象
② オルタナティブ領域の拡張
- JVパートナー共創で次世代運用モデルを構築
- 暗号資産ETFファンドの組成(税制改正後)
③ グローバル運用ネットワークの獲得
- 海外機関投資家へ社長自ら営業
- “未上場企業が魅力的”というリアルなマーケット感も語られた
❓経営報告会の質疑応答(こちらも濃い)
❓未成年口座でSBI VCが使えず、子供名義で優待が取れない
→ 回答:要望次第で検討したい
- 約束はできないが、ニーズが増えれば当然議題に上がるとの回答
- 個人投資家向けの姿勢が強く感じられた瞬間
❓ひふみ運用チーム、合併でモチベ低下しない?
→ 回答:子会社の運用会社は残る。文化も維持される
- レオスキャピタルワークスは従来通り
- ひふみの“魂”は維持される方針
- 合併は持株会社レイヤーのみという整理がわかりやすかった
❓他社(例:楽天証券)への販路拡大は?
→ 回答:もちろん進めている。商品性の兼ね合いで調整中
- 楽天証券側も楽天投信の商品を持っているため、調整が必要
- ただし、販売網拡大には積極的な姿勢
❓ネクストフロンティア(新興国)についての展望
→ 回答:アフリカは遠い。中東経由の方が現実的
- 新興国は政府パイプが重要
- 未上場企業が魅力的なケースも
- 非効率な市場ゆえの“面白さ”を強調
❓株価が下がっているが、株価対策は?
→ 回答:統合で流動性が増す。自社株買い・増配も検討
- 配当拡充も視野
- 株主に寄り添う姿勢を明確に示していた
📌総評:朝倉社長の説明は“圧倒的にわかりやすい”
参加してみて、率直にこう感じました。
質問をした株主の“意図”を正確に汲んで回答している。
表面的な返しではなく、
「質問者が何を心配しているか」
「背景に何の課題があるのか」
まで踏み込んで説明するので、とても腑に落ちる。
2時間以上の会でもずっと聞ける“熱量”があった。
🤯 そして最後に衝撃のシーンが…
今回、初めて最後まで会の全パートを聴講しました。
会場を出てすぐの場所で、
なんと──
朝倉社長が1人で立って、
全員に「本日はありがとうございました」と深々と頭を下げていた。
腰を低く、本当に丁寧なお辞儀で、
しかも「流れ作業」ではなく 1人1人を見て 声をかけていた。
あまりの光景に、思わず 二度見 してしまいました。
(資産運用会社の社長がこの姿勢ってすごい…)
「株主との距離を縮めようとしている」
「人に寄り添う姿勢を本気で大事にしている」
というのがよく伝わってきました。
📝まとめ
- 臨時総会は30分で終わる
- 経営報告会は超濃厚で、2時間以上の価値
- 統合後のSBIGAMの方向性が見えた
- XRP優待も前向き姿勢
- 書籍+QUOカード+ALA関連のお土産が豪華
- 来期以降の“配当拡充・自社株買い”にも期待感
「金融の人」ではない僕でも理解できるように説明してくれる──
そんな“寄り添う系”の総会でした。
2025年6月の通常総会レポートです。今回の記事と比較してお楽しみください。
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※株価・配当金・利回りなどの数値は、2025年11月時点の情報をもとに、Kabutan、Yahoo!ファイナンス・SBI証券・各社IR資料などを参考に筆者が独自に集計・算出したものです。市場の状況により変動するため、実際の投資判断はご自身で最新情報をご確認ください。